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Lookout、Mobile Threat Protectionにおける
ネットワークセキュリティ機能を提供開始

ルックアウト

2016年6月21日

公共Wi-Fiネットワークなどで発生する Man-in-the-Middle攻撃(中間者攻撃)からモバイル端末を守る

モバイルセキュリティの世界的大手であるLookout, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ジム・ドルチェ、日本法人:ルックアウト・ジャパン株式会社、執行役社長:大須賀雅憲)は、Mobile Threat Protectionにおけるネットワークセキュリティ機能「Network Protection」の提供開始を発表しました。本機能はネットワーク接続の安全性を自動分析することでMan-in-the-Middle攻撃(中間者攻撃)などのネットワーク攻撃を防ぎ、安全なデータ通信をサポートします。ネットワークセキュリティソリューションの多くは誤検知によるシステム管理者の負荷が大きくなりがちですが、Lookoutは通信データの傍受および復号などの攻撃に着目した独自のアプローチを採用し、誤検知を最小限にとどめて管理者の負担を軽減します。これにより、ユーザーが接続の制約を受けることなく安全に生産性を追求できる環境を実現できます。

ここ数年、ビジネスにおけるモバイルファースト、クラウドファーストが進み、従来のセキュリティ対策が施された環境外で業務を行うことが多くなっています。Forresterリサーチの報告書(1)でも、「デジタル機器の活用により、いつでも、どこでも、どの端末からでも機密データにアクセスできるようになります。また、ITを活用する従業員のうち、52%は業務における必要性に関係なく、氏名や連絡先、クレジットカード情報などの顧客データにアクセスしていることが判っています。このような状況下において、顧客からの信用を担保するため安全なデータアクセス環境を実装するのは必須となります。」と記載されています。

Lookoutの製品開発担当副社長であるアーロン・コカリル(Aaron Cockerill)は以下のように述べています。

 「ITセキュリティ担当者の多くは、従業員の生産性を向上するツールの利用を制限すべきではないと思っています。しかし、セキュリティで守られた企業ネットワーク外で企業データが扱われると、深刻なリスクが発生します。ネットワーク攻撃が巧妙さを増し、まん延している今、企業は従業員の積極的なモバイル活用で生産性を確保しつつ、こうした脅威を可視化し、防御することが求められています。」

Lookoutのネットワークセキュリティ機能は、モバイル端末が過去に接続したことがないネットワーク(Wi-Fi、携帯回線、VPN、テザリングなど)に接続すると自動で検知し、ホストから送られてくるSSL証明書が改ざんされていないか、HTTPSで通信すべきはずなのにHTTPになっていないか、通信暗号化のアルゴリズムが脆弱性のあるバージョンかどうかなど、ネットワークのセキュリティチェックを実施します。接続しているネットワークが危険だと判断した場合、Mobile Threat Protectionはユーザーや管理者、MDMに警告を送信し、脅威の修復を促します。

Mobile Threat Protectionのユーザー企業数は今年に入ってからすでに4倍に成長し、政府機関をはじめ、金融サービス、保険、法律、コンサルティング、エンターテインメント関連といった分野における世界有数の企業に利用されています。また、マイクロソフトとのパートナーシップ締結により、Mobile Threat Protectionとマイクロソフトのエンタープライズ モビリティ スイート(EMS)との連携も可能となります。

ネットワークセキュリティ機能はMobile Threat Protectionに含まれる機能として、世界各国の販売代理店約60社から購入いただけます。

Lookout Mobile Threat Protectionに関する詳細についてはこちらをご覧ください。 https://blog.lookout.com/jp/2016/06/21/network-protection/

(1) Christopher McCleanおよびChris Shermanによる「Four Ways To Make Mobile Security A Competitive Differentiator(モバイルセキュリティ製品の差別化で勝ち組になるための4つの方法)」(『Forrester』2016年3月発表)

Lookoutについて
Lookoutはモバイル攻撃が個人や企業に損害を与える前に予知・防止するサイバーセキュリティ対策を提供する企業です。Lookoutのクラウドベースの技術は1億を超えるユーザーや毎日発行される数万個におよぶアプリからなるグローバルセンサーネットワークによって支えられています。 世界中のモバイルコードのデータセットと予測人工知能を利用してデータを解析・解明し、高度技術なしには見過ごしてしまう脅威の相関関係を識別することでモバイル端末を攻撃するサイバー犯罪を阻止します。AT&T、Deutsche Telekom、EE、KDDI、Orange、Sprint、T-Mobile、Telstraなど世界の先端的モバイルネットワーク企業 が、Lookoutのモバイルセキュリティソリューションを推奨しています。Lookoutの本社はサンフランシスコにあり、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、ワシントンD.C. に支社があります。詳しくはwww.lookout.com/jpをご覧ください。

本件に関する報道関係の皆様からのお問い合せ先
ルックアウト広報代理
アシュトン・コンサルティング・リミテッド
電話: 03-5425-7220
メール: lookout@ashton.jp
担当: 岩屋雄三、山野哲平

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