株式レポート
7月15日 17時22分
バックナンバー
著者・コラム紹介

株式レポート

日々の最新市況ニュース、個別銘柄のトピックスや値上がり・値下がりランキング、テクニカル分析等のニュースを配信します。また重要経済指標の事前予想や結果の分析、ストラテジスト、アナリストの相場分析も読めます。(記事提供:フィスコマネックス証券

>> 最新株式ニュース一覧はこちら
>> 株式レポート一覧はこちら

マネックス証券

日経平均111円高と5日続伸 金融株への買いが継続 - 市況概況

日本株式市場

日経平均111円高と5日続伸 金融株への買いが継続

1.概況
本日の日経平均は111円高の1万6497円と5日続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方で新興市場のマザーズ指数は4%の大幅安となりました。昨日の米国市場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新するなど外部環境が好転した一方で、昨日までの4日間で1,300円近く上昇しており警戒感も強かったのか日経平均は10円高の1万6396円と小動きで寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きが1日の安値となると、その後は上げ幅を広げました。寄り付き後に一時160円高あまりまで上昇した日経平均ですが、まもなく再び寄り付きの水準近くまで上げ幅を縮めました。ただ、日経平均はプラス圏で踏みとどまると再び上げ幅を広げました。前場を189円高とほぼその時点の高値で終えた日経平均は後場に入ると一段高となりました。一時は1万6600円台で推移する時間帯もありましたが、106円台前半で推移していたドル円が105円台まで円高に振れたこと、また日本市場は3連休を前にしていることもあってか日経平均は引けにかけて上げ幅を縮めると結局111円高での大引けとなりました。東証1部の売買代金は3兆1130億円と、英国の国民投票でEU離脱派が勝利して日経平均が1,286円の大幅安となった6月24日以来約3週間ぶりに3兆円を上回りました。東証33業種は保険業が4%超上昇して騰落率トップとなったほか、証券商品先物、銀行業、その他金融業など金融の上昇が目立ちました。

2.個別銘柄等
「ポケモンGO」への期待から任天堂(7974)の上昇の勢いは止まらず本日も東証1部の売買代金トップに入って10%近く上昇しました。売買代金2位には本日上場したスマートフォン向けメッセンジャーアプリを主力とするLINE(3938)が入りました。公募価格3,300円に対し初値は4,900円と約48%上昇しました。寄り付き後に5,000円まで上昇しましたが、終値は4,345円と初値からは11%強下落しました。その他トヨタ自動車(7203)やメガバンク3行なども堅調でした。ユニクロなどを運営するファーストリテイリング(9983)はストップ高となりました。昨日発表した9-5月期の営業利益は前年同期比23%減となったものの、3-5月の3ヶ月でみると前年同期比増益を確保したことなどで業績に復活の兆しがあると評価されました。また、大手証券が投資判断を引き上げたことも好感されました。その他材料が出たところでは、コーヒーショップ等を展開するドトール・日レスホールディングス(3087)が6%の大幅上昇となりました。3-5月期の営業利益が前年同期比8.2%増としっかりだったこと、大手証券が目標株価を引き上げたことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続伸しましたがファーストリテイリングが大幅に上昇して日経平均を200円近く引き上げており、実質的に日経平均は下落しています。一方で銀行株を中心に金融関連株の買い戻しが継続しており来週も同様の傾向となるか注目されます。

(マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕)


中国株式市場

上海市場は1ポイント未満の上昇とほぼ横ばい 香港市場は小幅に続伸

上海総合指数:3,054.30(+0.28)
香港ハンセン指数(日本時間16時時点):21,601.23(+40.17)

1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は0.28ポイント高の3,054.30と1ポイント未満の上昇でほぼ横ばいでした。小幅に上昇して始まった上海総合指数ですが、1日を通して昨日の終値を挟んでもみ合いとなりました。日本時間午前11時に発表された4-6月期の実質国内総生産(GDP)は市場予想を上回りましたが、上海総合指数の反応は限定的でした。上海総合指数は後場に入って9ポイント安まで下落する場面がありましたが引けにかけて切り返し、結局わずかながらプラスに転じて取引を終えました。

<香港市場>
日本時間16時時点でハンセン指数は40ポイント高の21,601ポイントと小幅に続伸しています。米国株高を受け上昇して始まったハンセン指数ですが、寄り付き後まもなくマイナスに転じました。ただ、GDPなどの中国の主要経済指標が市場予想を上回る好内容だったことを受け、ハンセン指数はプラスに転じると一時は180ポイント高近くまで上昇しました。ただ、昨日まで4日続伸しており警戒感も出たのかハンセン指数はその後はやや上げ幅を縮めて推移しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
インターネットサービスのテンセント (騰訊控股・00700)が連日で上場来高値を更新しました。また、韓国のサムスン電子が出資すると発表した電気自動車のビーワイディー (BYD・01211)も大幅に上昇しています。一方、中間決算が大幅減益となる見通しが明らかになった貨物埠頭の運営などを行うチャイナマーチャンイ (招商局国際・00144)は大きく下落しています。

(マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕)

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

9月号7月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【攻め&守りの高配当株&株主優待ベスト117】
攻めと守りで儲かる高配当株」の投資法
今が買い高配当株52銘柄を大公開
高配当株億を作った個人投資家のワザ
・27%超も!「株主優待」目的別ベスト117
・「優待+配当」の合計利回りランキング
確定拠出年金読者損益リアル白書
・17年上半期の投信上昇率ランキング
4年ぶりの買い場高利回りJリート
LINEなど5大ポイントの貯める&使うテク
定年後の5年間でトクする働き方
東芝など不祥事株の売り・買い診断
・東証1部昇格期待株を先回りで狙え!
不足する高齢者施設の問題点とは?

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!