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2016年8月22日
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【ランサムウェアの攻撃】
ふつうに情報セキュリティ対策はしていたのに、
なぜ当社が…
――オオアキナイ商事・大木俊男社長の後悔

オオアキナイ商事の大木俊男社長

 出社したら、まずはスケジュールをチェックするのが私のルーティンだ。しかし、その日は違った。なぜかパソコンの画面が開かない。そして、総務部長の青山が真っ青な顔で社長室に飛び込んできた。

 「社長、つ、ついにうちもランサムウェアに感染してしまったようです。最近、日本でも猛威を振るい始めた身代金要求型ウイルスで、すでにほとんどのファイルが開けません…」。

 そういう有害なプログラムがあることは知っていたが、まさか当社のような小さな会社が狙われるとは。彼が見せたパソコンの画面には「ファイル復元のお支払いはこちらをクリックしてください」の文字と不気味な顔が…。そう、これが悪夢の始まりだった。

 さっそく、経営幹部を緊急招集して対応策を協議したが、埒が明かない。システム担当者の報告では「ファイルが一度暗号化されてしまうと、ランサムウェアを駆除しても、復元する鍵がない限り、開くことができません。ヤツは○百万円分のビッドコインを購入して支払うように要求しています」という。

 当社は数年前にEC事業を始めた。最近、その売り上げが伸びてきたところだというのに、サイトはダウンしたままだ。これはもう身代金を払うしかないのかと、重い空気が会議室に漂い始めた。だが犯罪者に屈しても良いのか…。

 結局、情報システムを初期化するはめになった我が社の機会損失と評判の悪化は、大きな痛手となった。

――日頃から一般的な情報セキュリティ対策は行っているつもりだったオオアキナイ商事。実際、アンチウィルスソフトやファイアウォールなどはちゃんと導入していた。ではなぜ、こうした事態を招いてしまったのだろうか? その理由と正しい対策は、下記の資料をダウンロードして確認することができる。

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3つのストーリーから学ぶ
企業の情報資産は “多層防御”で守れ!

サイバー攻撃をはじめ、情報漏えい、地震や水害によるシステム障害など、企業の情報セキュリティリスクは高まるばかり。それは大企業だけの話ではない。そこで、企業に今迫っている3つの最新サイバーリスクを、ストーリー仕立てで紹介し、そうした事態を未然に防ぐための有効な対策を、中堅・中小企業の情報セキュリティに詳しいミロク情報サービスの加藤部長に聞いた。
<内容>
Part1 ランサムウェアの攻撃
Part2 情報漏洩の不安
Part3 バックアップへの過信

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