「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」新連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。ふるってご参加ください!

 今回のテーマは、ロシアのメドべージェフ大統領が国後島を電撃訪問し、日露間で急速に緊張が高まってきた北方領土問題についてです。下記の関連記事も、投票のご参考にどうぞ。 

ロシア大統領の国後訪問は選挙を意識か
領土問題は常に政治事情とセットで

(JAPANなニュース 英語メディアが伝える日本) 

「何島返還してほしいのか?」
北方領土問題の解決を阻む日本側の混乱

(週刊ダイヤモンド inside)

リトビネンコ事件と尖閣事件の比較で浮き彫りになる
日本外交の戦略欠如

(政局LIVEアナリティクス 上久保誠人) 

  質問と選択肢は、以下の通りです。

(1)今回のロシア大統領の訪問の主な意図は何だと思いますか?
  大統領のロシア国民向け選挙対策
  日本に対して強硬路線転換を示した
  経済関係を発展させるための揺さぶり
  その他

(2)北方領土問題はどのように決着するのがいいと思いますか?
  断固、四島返還
  現実的に二島返還
  現状のままがよい
  わからない

(3)ロシア対してどのような印象を持っていますか?
  良くない印象を持っている
  どちらかといえば良くない印象を持っている
  どちらかといえば良い印象を持っている
  良い印象を持っている
  わからない 

 投票〆切は、11月7日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!

 なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。