東急電鉄を経営母体とする東急ウェルネスでは、2棟のシニアレジデンスを展開。上質な空間と手厚い介護体制、多彩なアクティビティにより、安心で心豊かな暮らしを実現している。

(1)緑があふれる、開放的なスカイガーデン(東急ウェリナ大岡山) (2)温かみのあるエントランス(東急ウェリナ旗の台) (3)コンサートも行える開放的で明るいラウンジ(東急ウェリナ大岡山)

 東急電鉄は「街づくり」を事業の根幹に置き、長年にわたって沿線に暮らす人々の生活に密着した、さまざまなサービスを提供してきた。そんな同社が「街づくり」の集大成として掲げた次なる事業が、シニア層のための住まい・生活空間の提供だ。

東急ウェルネス
多田和之 代表取締役社長

「この国の発展を担ってこられたシニア世代の皆さまに、住み慣れた地域を離れることなく、安心で心豊かな人生を過ごしていただきたい。『終のすみかとしてここを選んで良かった』と思っていただける住まいを提供するのが、私たちの使命です」と、東急ウェルネスの多田和之・代表取締役社長は語る。

 東急ウェルネスは、東急電鉄を経営母体として2008年5月に誕生。現在は、東急ウェリナ大岡山と東急ウェリナ旗の台の二つのシニアレジデンスを沿線の駅近好立地で運営している。