「仕入れ代金を海外に送りたいが、送金コストはできるだけ抑えたい」
「銀行に行く暇がない。会社から海外送金できないだろうか」。
業務上、海外送金の必要がある多くの法人企業に支持されているのが楽天銀行の海外送金サービス。送金手数料は1000円(※1)、ネットで24時間(※2)いつでも送金手続きができるのが魅力だ。

北 美保氏 楽天銀行 営業・マーケティング本部 営業推進部 海外送金チームリーダー

 2011年1月のサービス開始以来、1年余りで累計申込社数が4000社を突破した楽天銀行の海外送金サービス。法人向けに特化したきめ細かなサービスが好評だが、中でも一番の魅力は送金手数料の安さにある。

「一般に銀行の海外送金手数料は3000~5000円ですが、楽天銀行なら一律1000円。初期導入コストや月額使用料も一切かかりません。少額の送金が多いお客さま、送金頻度の高いお客さま、コストに敏感な中堅・中小企業のお客さまほど、送金手数料の安さに魅力を感じていただいているようです」と、同行海外送金チームリーダーの北美保さん。

 同サービスでは、67通貨、206ヵ国への送金が可能。ドルやユーロはもちろん、日本企業との取引が多い中国、香港、韓国などアジアの現地通貨で送金できるとあって、利用範囲は実に幅広い。

全国どこでも24時間、
ネットで完結

 ネットを通じていつでも、オフィスに居ながら海外送金できるのも、口座数国内最大級のネット銀行である楽天銀行ならではの魅力だ。

「すべてネットで完結するため、貴重な平日の昼間に銀行まで足を運んで書類を書き、順番待ちをする手間がありません。一般の銀行窓口の受付は平日9時から15時ですが、楽天銀行なら日曜を除いて24時間いつでも送金手続きができます」(北さん)

 さらにネット銀行の強みは、全国どこでも利用できることにある。「海外と取引されるお客さまは地域にかかわらず年々増えており、便利にご利用いただいているようです」と北さん。

 送金に関するさまざまな不安を解消するために、法人ビジネス口座サポートデスクも完備。サービスに関する質問や送金状況の確認など、あらゆる問い合わせに対応している。また、5000円プレゼントの海外送金デビューキャンペーンも、大好評につき6月末まで延長中とのこと。

「中堅・中小企業さまの海外取引にもっと貢献したい、お役に立ちたいという思いでサービスを提供しています。皆さまのご利用をお待ちしております」(北さん)

※1 海外中継銀行手数料を送金人負担にした場合、海外中継銀行手数料 1000円が別途かかります。受取人負担にした場合、送金金額から差し引かれます。 円貨送金(日本円の送金)の場合、円貨送金手数料(リフティングチャージ)2500円が別途かかります。外貨送金(外貨での送金)の場合、為替手数料が別途かかります。為替手数料は送金レートに含まれます。

※2 平日23:50~0:10、週末(土曜日23:50~月曜日06:00)、年末年始(12月31日~1月3日)、システムメンテナンスを除きます。