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2016年12月30日 フィスコ

一六堂、アダストリア、エプソンなど

<%%%8905%%%>  イオンモール  1644  -32
続落。3-11月期経常利益は前年同期比7%増の300億円前後になり、この期間としては過
去最高を更新したもようとの観測報道が伝わっている。シネコンやフードコートなどの
コト消費がけん引したようだ。ただ、市場予想との比較ではサプライズは乏しく、通期
予想は据え置く公算とされていることも、上振れ期待の市場予想との比較から出尽し感
と捉えられる形にも。
<%%%6724%%%>  エプソン  2475  +28
堅調。野村證券では投資判断「バイ」継続で、目標株価を2252円から2908円に引き上げ
ている。低価格帯を得意として果敢な価格攻勢をかけていたSamsung Electronicsの撤
退により、LBPの値戻し、価格競争力の改善を予想としているようだ。また、ミネベア
とミツミ電機の統合に伴う、225銘柄の補充候補としての位置づけなどもあたらめて高
まっているもよう。

<%%%3366%%%>  一六堂  400  +34
急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は2.1億円で前年同期比2.3倍と急
拡大へ。9-11月期は前年同期の赤字から黒字に転換している。「もつ鍋」業態などから
の業態変更、一部の店舗リストラなどを実施したことで、収益性が向上したもよう。需
要期である第4四半期に向けて、収益拡大期待が高まる状況にも。

<%%%6502%%%>  東芝  283.1  +24.4
8日ぶりに大幅反発。とりわけ、原発事業での減損損失に対する懸念から、ここ3営業日
での下落率は一時48%にまで達しており、年末年始を控える本日は、短期資金の買戻し
の動きが優勢となっているもよう。また、足元の株価下落で相当な希薄化は織り込まれ
たとの見方にもなっており、銀行支援の方向性に変化がなければ、いったんは下げ止ま
りの可能性を期待する流れにも。

<%%%2685%%%>  アダストリア  3030  -300
売り気配スタートから大幅安。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は136億円
で前年同期比5%減益、9-11月期では56億円で同10%減益になったもよう。会社計画は2
億円程度下振れ。通期予想は170億円で前期比6%増益の見通しだが、円安の進行下で達
成は厳しくなってきたとの見方にも。秋冬物の販売苦戦で値引き処分などを行ったた
め、粗利益率が低下したようだ。

<%%%2468%%%>  フュートレック  896  +91
一時ストップ高。ウエアラブル翻訳デバイス「ili」を開発しているログバーが製品発
表会を来年1月31日に開催すると発表している。「ili」はネットやスマホとの接続が不
要なペンダント型の音声翻訳デバイスとなっている。同社は今年の2月にログバーと資
本業務提携、同製品の開発に関して、音声認識及び機械翻訳技術などを提供しているも
よう。

<%%%6496%%%>  中北製作所  587  +33
急伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は5.2億円から8億円に、通期
では10億円から15億円に増額修正。想定よりも収益性が高まったほか、メンテナンス関
連も順調に推移したことが背景。第1四半期の状況から上振れ期待はあったとみられる
が、PBRは0.5倍水準とバリュエーションが割安なこともあり、素直に買いが先行する展
開となる。