株式レポート
2013年2月4日 マネックス証券

波乱も予想される明日の決算発表で要注意の銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

30日のこのコーナーでは、決算発表がピークを迎える31日に決算発表を予定する企業のなかに会社予想が増益見込みながらコンセンサス予想が減益見通しとなっている銘柄が幾つかあり、注意が必要だと指摘しました。蓋を開けてみてみるとこうした銘柄のなかから資生堂(4911)や京セラ(6971)などが実際に通期業績予想を下方修正し翌日の株価は大きく下落しました。

明日も会社予想が増益見込でコンセンサス予想が減益見通しとなっている銘柄が僅かにありますが、それ以上に明日はコンセンサス予想が会社予想を大きく下回る銘柄が目立つことから、こうした銘柄の決算発表には注意が必要となりそうです。しかし、一方でトヨタ(7203)などコンセンサス予想が会社予想を1割以上も上回るものもあり、こうした銘柄の上方修正も期待できそうで明日も波乱の決算発表になるかもしれません。