最新株式ニュース
2015年9月18日 フィスコ

MonotaRO---尼崎物流センターが順調に稼動し業績寄与

<%%%3064%%%>  MonotaRO  5370  -30
MonotaRO<%%%3064%%%>は、兵庫県尼崎市に本社を置く、インターネットを利用した建設業・
工事業・工場用間接資材※及び自動車用アフターマーケット商品の通信販売会社であ
る。※間接資材とは、製造工程で使用される研磨剤やドリル、軍手など、事業者が自
社内で使用し、再販を目的としない商品を指す。業種により個別性が高い。同社のビ
ジネスモデルの特徴は、企業規模や購買金額に関わらず、すべての顧客に同一の価格
で間接資材を販売するという点である。市場の慣習により売り手から不公平な価格を
強いられがちであった中小企業を中心に支持を受け、ニッチ市場における専門通販業
者として唯一無比の存在となった。2015年6月末現在の口座数は158万件を突破してい
る。直近の業績は売上・利益ともに好調だ。2015年12月期の第2四半期(2015年1月−
6月)決算は、売上高が前年同期比28.4%増の27,356百万円、営業利益が同54.8%増の
3,433百万円と大幅増収増益を達成した。TVCM(2~3月・6~7月)やカタログ発行の
年2回化などの積極的なマーケティング投資が増収に貢献した。また、2014年開設の
尼崎物流センターが本格稼動し、物流費用の削減とともに在庫拡充により顧客サービ
ス・リピート率の向上にも寄与した。これに伴い2015年12月期通期の業績予想は上方
修正され、売上高が前年同期比28.2%増の57,589百万円、営業利益が同60.5%増の
6,937百万円となった。中期の売上目標1,000億円を掲げており、オーガニックな成長
により早期達成を目指している。その布石となるのが関東における次期物流センター
計画である。既に茨城県での土地確保が進んでおり、完成すれば建物床面積約5万5千
平方メートル、50万アイテムの在庫保有能力を持つ。2017年3月の竣工を目指してい
る。