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2015年12月9日 フィスコ

メディシス---第2四半期は半期ベースで過去最高業績を更新

<%%%4350%%%>  メディシス  643  -26
メディカルシステムネットワーク<%%%4350%%%>は、中小調剤薬局向け医薬品等ネットワーク
事業と調剤薬局事業を2本柱として事業を展開している。調剤薬局事業ではM&Aも活用
したグループ拡大戦略を推進中。10年後に連結売上高で3,000億円規模を目指す。10
月30日付で発表された2016年3月期第2四半期累計(2015年4月−9月期)の連結業績
は、売上高が前年同期比17.2%増の42,105百万円、営業利益が同97.2%増の1,752百万
円となり、半期ベースとしては過去最高業績を更新した。調剤薬局事業の収益が大き
く伸びたほか、医薬品等ネットワーク事業や賃貸・設備関連事業も増益に寄与した。
2016年3月期の業績は売上高が前期比13.0%増の85,353百万円、営業利益が同14.9%増
の3,036百万円と期初計画を据え置いている。調剤薬局事業における収益改善の持続
性を見極めたいとしており、市場環境に大きな変化が無ければ第3四半期発表時点で
上方修正される可能性が高いと弊社では見ている。現在、進行中の中期3ヶ年計画で
は最終年度となる2018年3月期に売上高105,000百万円、営業利益4,000百万円を目標
として掲げている。医薬品ネットワーク加盟件数は前期末の1,200件から2,200件に、
調剤薬局店舗数は同345店舗から500店舗に拡大していく計画で、滑り出しは順調に進
んでいると言えよう。調剤薬局業界では医療費の抑制を背景に、中小・中堅規模の経
営環境が年々厳しくなっており、経営の効率化に向けたサービスを提供する医薬品等
ネットワーク事業への加盟件数は今後も拡大していくと予想される。一方、調剤薬局
は引き続き主要都市部でのM&Aを進めていく。また、国が推進する地域包括ケアシス
テムのなかで、医療、介護、予防機能を担う拠点として、調剤薬局の役割が今まで以
上に重要になってくるとみており、これらニーズに対応した薬剤師等の教育研修を強
化していくことで、他社との差別化を図っていく戦略だ。