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2016年3月2日 フィスコ

SBSHD---15年12月期営業利益30.5%増、子会社整理で特損計上

<%%%2384%%%>  SBSHD  -  -
SBSホールディングス<%%%2384%%%>は29日、2015年12月期決算を発表。売上高が前期比11.6%
増の1579.96億円、営業利益が同30.5%増の53.47億円、経常利益が同58.2%増の57.72
億円、当期純損失が38.15億円(前期は27.25億円の黒字)の赤字だった。
最終損益については、特別利益として固定資産売却益22.60億円を計上する一方で、当
連結会計年度から取引を開始したTranspoleの大口取引債権を回収不能と判断したこと
などから特別損失119.66億円を含む135.47億円を特別損失に計上した影響。

なお、16年12月期通期については、売上高が前期比8.2%減の1450.00億円、営業利益が
同16.0%増の62.00億円、経常利益が同7.4%増の62.00億円、当期純損益が36.00億円の
黒字転換を見込む。

セグメントの見通しでは、国内の物流事業は、営業活動強化に伴う受注拡大により、ト
ータル面積5万坪の新たな物流拠点の立ち上げを予定している。グループとして過去最
大の規模となる拠点開設には初期コストが発生し、一時的に利益を押し下げると見込ま
れるが、17年12月期からは利益拡大に貢献するとみている。

一方、海外の物流事業では、大口取引債権を回収不能と判断したことなどにより損失処
理をしたTranspoleの全株式を第三者に譲渡し、同社経営から撤退。これにより売上面
では大きく縮小することになるが、のれん負担の大幅減少など利益面ではプラス効果と
なる。
また、不動産事業では、賃貸事業で新たな物流施設2棟の開設が見込まれており、増収
増益を見込んでいる。開発事業では、売上高70億円規模の大型物流施設の流動化を下期
に予定している。