最新株式ニュース
2016年7月20日 フィスコ

任天堂、パスコ、リソー教育など

<%%%5411%%%>  JFEHD  1421  -59
大幅続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では業績予想を下方修正、目標株価を
2130円から1850円に引き下げている。17.3期経常利益は従来予想の1100億円から800
億円に下方修正、1ドル=105円から100円に為替前提を見直したことが下方修正の背
景に。ほか、今後は世界的に鉄鋼株の決算発表がスタートするが、相対的に日本企業
の伸び悩み傾向が意識されることになるとの見方も。
<%%%4063%%%>  信越化学  6210  -116
売り優勢。みずほ証券では投資判断を「買い」から「アンダーパフォーム」に2段階
格下げしている。目標株価は7100円から5600円に引き下げ。主要事業領域全般にわた
り競争優位性を確立しており、長期的な成長性などを高く評価するとしているが、過
大な純キャッシュポジションにより、今後3期間の予想ROEの平均は7.97%程度にとど
まると予想しているようだ。

<%%%4714%%%>  リソー教育  443  +45
急伸。前日に発表した増配が買い材料につながっている。上半期末の配当金は従来予
想の8円から12円に引き上げるとしており、年間配当金は16円から20円に増配とな
る。今期の株主還元率を100%にすることを決定したことに伴うもの。期末配当金も
今後の進捗次第ではさらなる上振れも想定される状況に。なお、上半期の増配は業績
動向に対する安心感にもつながっているようだ。

<%%%7974%%%>  任天堂  27765  -4005
大幅反落。短期的な過熱警戒感から利食い売りが集まる状況になっている。「ポケモ
ンGO」への期待感を背景に、ここ7営業日で株価は一時2.1倍の水準にまで上昇、昨日
は売買代金が7000億円超と歴史的な大商いを記録している。本日の日本配信スタート
なども思惑視されるなか、短期的な材料出尽し感への懸念も強まる形に。「ポケモン
GO」関連として人気化していた周辺銘柄も安いものが目立つ。

<%%%9232%%%>  パスコ  349  +42
急伸。総務省から「自律型モビリティシステムの開発・実証」に関する研究開発課題
のうち、「高度地図データベースの高効率なリアルタイム更新・配信技術の確立」の
委託先に選定されたと発表している。同社は自動走行に必要なダイナミックマップの
更新技術の開発を行う予定。自動運転関連としての位置づけがあらためて高まる状況
にもなっているようだ。

<%%%2169%%%>  CDS  888  +100
急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の4億
円から5.9億円にまで上方修正、前年同期比では倍増の水準となる。FA教育システム
事業、ロボットFA事業ともに売上が順調に推移しているほか、物品販売も好調に推移
しているもよう。また、上半期末配当金も従来予想の18円から20円に引き上げてい
る。

<%%%3938%%%>  LINE  4075  +85
しっかり。上場初日の高値5000円から安値3890円まで22%超の株価下落となり、調整
一巡感も強まる形に。みずほ証券では、シフトしている「運用型広告」は順調な立ち
上がり状況が窺え、短期業績の牽引役となる確度が高まっていると指摘。また、長期
的にも、「コミュニケーションの深耕」、「エンタメ分野の拡大」、「決済・金融で
の事業機会」などから、競争優位性の大きな高まりが期待できるとも。

<%%%8035%%%>  東京エレク  9247  +63
売り先行。ゴールドマン・サックス証券(GS)では目標株価を8400円から9500円に引き
上げているものの、投資判断は「買い」から「中立」に格下げしている。業績や市場
動向に対するポジティブな見方は不変だが、上昇してきた株価は、3D-NAND を中心と
した16 年の投資増加を織り込んだ水準と考えているもよう。ただ、インテルの決算
発表やBBレシオの発表などを控え、過度に売り込まれる状況にはなっていない。