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商品市場透視眼鏡

農産物・鉱物などの商品投資家のニーズに応えるコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、商品市場の動向を分析、今後の展望を予測する。

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「商品市場透視眼鏡」の全記事一覧
  • 世界景気拡大インフレ期待で
    原油、金以外の商品相場上昇 

    [2016年12月05日]
    原油と金以外の国際商品市況が上昇傾向にある。原油は、11月30日のOPEC(石油輸出国機構)総会という重要イベントを控えていたことや、供給過剰状態が解消するめどが立たないことなどを背景に、上値が重い展開が続いている。

  • 減産合意の実効性に疑問
    上値が重くなった原油相場 

    [2016年11月07日]
    原油相場は上値が重くなっている。国際指標であるブレント原油は、9月のOPEC(石油輸出国機構)臨時総会での加盟14カ国全体の産油量を日量3250万~3300万バレルに制限する決定を受けて、上昇傾向で推移した。

  • OPEC減産合意も順守に疑問
    原油価格の天井は高くない 

    [2016年10月10日]
    9月28日にアルジェリアでOPEC(石油輸出国機構)による臨時総会が開催され、2008年以来、約8年ぶりとなる減産で合意した。加盟国全体の原油生産量を、日量3250万~3300万バレルに制限する決定がなされた。8月の生産量の実績は日量3324万バレルであり、合意により日量24万~74万バレルの減産になる。

  • 原油増産凍結でも生産高水準
    需給緩和続き上値は限定的か 

    [2016年09月12日]
    原油相場は、神経質な展開となっている。国際指標となる欧州北海産のブレント原油は、8月2日に1バレル当たり41.51ドルまで下落した。それ以降は反発に転じ、19日には51.22ドルまで持ち直したものの、足元ではやや下落している。

  • 原油は当面横ばいか下落基調、パラジウム、プラチナは上昇 

    [2016年08月08日]
    原油相場は、6月上旬にかけて上昇した後、一進一退の動きを経て、足元では下落基調で推移している。国際指標となる欧州北海産のブレント原油は、ナイジェリアでの武装勢力による石油施設への攻撃などを受けて、6月9日には1バレル当たり52.88ドルにまで上昇した。

  • 遠のく米利上げと世界経済の緩やかな拡大は
    相場の追い風 

    [2016年07月11日]
    国際商品市況全般の動向を表すロイター・コアコモディティーCRB指数は、6月上旬に高値を付けた後、反落したが、下値は堅い動きを示している。6月24日に英国民投票でEU離脱派が勝利するというショックがあり、27日にかけて下落したが、その後は反発基調である。

  • 需給引き締まりは今がピーク
    供給拡大で原油は下落基調に 

    [2016年06月13日]
    原油相場は上昇基調を維持している。米国産原油の指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は、5月下旬に1バレル当たり50ドル台に達した。2月11日に付けた26.05ドルの底値に比べると、9割以上もの上昇になる。

  • 原油・鉄鋼石の上昇は期待先行
    需給に目が向けば上値重くなる 

    [2016年05月16日]
    年初に中国を中心に広がっていた世界景気の悪化懸念が徐々に後退し、国際商品相場の上昇につながった。19種類の国際商品で構成されるロイター・コアコモディティーCRB指数は、2月の底値から4月末には19%上昇し、昨年11月下旬の水準を回復した。

  • 増産凍結でも高水準の生産
    再び膨らむ原油の下落リスク 

    [2016年04月11日]
    原油相場の国際指標であるブレント原油は、1月20日に付けた27.10ドルをボトムに上昇に転じ、3月18日には一時57%高の42.54ドルまで上昇した。しかし、その後は頭打ちとなり、4月1日の終値は38.67ドルであった。

  • 主要商品相場は下げ止まるも
    需給改善見込めず上値は重い 

    [2016年03月14日]
    国際商品相場では、下げ止まりを模索する動きが続いている。国際商品相場全般の動向を表すロイター・コアコモディティーCRB指数は、1月20日の安値からいったん持ち直した後、2月11日にかけて再び下落し、2002年3月以来の低水準となった。しかし、その後は、再び持ち直してきている。

  • 主要商品相場が足元反発も
    上昇の持続性には疑問符 

    [2016年02月15日]
    国際商品相場全般の動向を表すロイター・コアコモディティーCRB指数は、年初から下落基調で推移し、1月20日には2002年3月以来の安値を付けたが、その後、やや持ち直している。

  • 今年後半に原油需要持ち直しも
    1バレル=50ドル乗せは難しい 

    [2016年01月18日]
    原油相場は下落を続けている。昨年12月後半は、米エネルギー情報局(EIA)の週次石油統計で原油在庫の減少が示されたこと(23日)などから底堅い動きも見られたが、上値は重かった。

  • OPEC総会で減産合意できず
    供給過剰で低迷続く原油相場 

    [2015年12月14日]
    12月4日にOPEC(石油輸出国機構)は総会を開催し、原油生産方針について協議した。しかし、これまで日量3000万バレルとしてきた原油生産量の目標について、加盟国間の調整がつかず、新たな原油生産目標は設定されなかった。

  • 中国経済減速懸念は弱まるも
    反転の兆し見えない商品市況 

    [2015年11月16日]
    国際商品市況は、各国でまちまちの動きとなっている。10月は、各国の中央銀行が緩和的な政策スタンスを示したこともあって、金融市場ではリスクオンの雰囲気が広がり、コモディティ市場も全体的に下支えされた。

  • OPECもロシアも減産せず
    原油需給は緩和状態が継続 

    [2015年10月19日]
    最近の原油相場を振り返ると、9月下旬までは激しい変動が続いていたが、その後、値動きは小さくなり、欧州北海産のブレントで1バレル当たり48ドル前後、米国産のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で同45ドル前後を中心に推移していた。しかし、ここにきて相場がやや切り上がっている。

  • 商品相場下落に歯止めの兆しも
    2000年代の勢いは戻らず 

    [2015年09月26日]
    8月後半に中国の株価が急落したことを受けて、国際金融市場にショックが走り、国際商品市況も大幅に下落した。ドル建て国際商品市況全般の動向を表すロイター・コアコモディティCRB指数はリーマンショック後に付けた安値を下回る水準にまで下落している。

  • 米利上げ観測と中国減速懸念で
    国際商品市況の低迷継続へ 

    [2015年08月24日]
    国際商品市況は軟調な推移が続き、世界景気の減速を示唆しているという懸念も強まっている。ドル建て国際商品市況全般の動向を示すロイター・コアコモディティCRB指数は、今年3月中旬を底に反発していたが、5月中旬以降、頭打ちとなった。7月には下落幅が拡大し、8月に入ってリーマンショック後の安値を下回った。

  • 目先やや高止まりの原油価格
    中長期では需給緩和が進む 

    [2015年07月21日]
    原油の国際指標である欧州北海産のブレント原油は、7月に入って下落幅が拡大し、1バレル当たり60ドルを下回った。ギリシャ情勢の混迷や中国の株安を受けて、投資家のリスク回避の動きが強まり、リスク資産である原油も売られた。もっとも、銅や鉄鉱石が年初来の安値を更新して下落したのに対して、ブレント原油は1月の安値(45.19ドル)に比べて、2割程度高い水準にとどまった。

  • ドル高と高水準の供給継続で
    原油の上昇ペースは緩やかに 

    [2015年06月24日]
    OPEC(石油輸出国機構)は6月5日に開催された定例総会において、事前予想の通り、原油生産量の目標を日量3000万バレルに据え置くことを決定した。総会前には、原油の過剰供給が続くとの見方から、原油相場は下落傾向で推移していた。

  • 原油需給は引き締まるが
    ドル高などが上昇ペース抑制 

    [2015年05月27日]
    5月初めにかけて、原油相場はかなり速いペースで上昇してきた。5月6日の終値を3月末と比べると、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で28%高、ブレントで23%高だ。

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