第325回
ダイハツの新ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」と日産「e-POWER」ではどちらがすごいか?
桃田健史
ダイハツ工業がついにシリーズハイブリッド「e-SMART HYBRID」を量産する。ライバルは日産自動車の「e-POWER」だ。そもそも、…
2021.11.11
「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。
第325回
桃田健史
ダイハツ工業がついにシリーズハイブリッド「e-SMART HYBRID」を量産する。ライバルは日産自動車の「e-POWER」だ。そもそも、…
2021.11.11
第324回
桃田健史
スバルの最新モデルである、「レヴォーグ」「フォレスター」、さらに今秋正式発表予定の「アウトバック」を、千葉県内に新設されたスバル里山スタジ…
2021.9.2
第323回
桃田健史
スポーツカーとしてグローバルで人気の高い、トヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」――。米国では既に「BRZ」の先行試乗会が実施されていたが…
2021.7.20
第322回
桃田健史
ところ変わればプレミアムコンパクトカーも変わる。欧州プレミアムコンパクトの主流、アウディが8年ぶりに新型「A3」を市場導入。ほぼ同じタイミ…
2021.6.24
第321回
桃田健史
ホンダの新社長に就いた三部敏宏氏が、就任会見で「電動化100%」宣言を行うなど同社は大きな変革を打ち出している。ホンダの新型「ヴェゼル」に…
2021.5.27
第320回
桃田健史
ちまたで過熱するキャンピングカーブーム。しかし自動車メーカーはあくまでも「様子見」の姿勢を崩そうとしません。先日開催された日本最大級のキャ…
2021.4.29
第319回
桃田健史
EVシフトの出口戦略の大きな要素である「ESG投資」という概念。一部の国や地域、そしてベンチャー企業を中心に2010年代後半から高まり、そ…
2021.2.26
第318回
桃田健史
欧米や中国と歩調を合わせるかのように、日本でもクルマの電動化の大波が押し寄せている今、「PHEVの老舗」である三菱に注目が集まっている。三…
2021.1.14
第317回
桃田健史
衆議院予算委員会における梶山経済産業大臣のカーボンニュートラルに向けた「規制強化」発言に、自動車業界がざわついている。この規制強化が「日本…
2020.12.14
第316回
桃田健史
スバルは今月、渋谷に、AI(人工知能)開発の拠点として「スバルラボ」を開設する。スバルは現行の運転支援システム「アイサイト」を「これまでの…
2020.12.7
第315回
桃田健史
電動バイクから、電動くるまいすに乗り換え?テレビ東京「充電させてもらえませんか?」に出演している、タレントの出川哲朗氏は経済産業省が行う「…
2020.11.10
第314回
桃田健史
「CX-3」「CX-5」「CX-8」、さらに「CX-30」と、近年のSUV戦略が奏功しブランドイメージが上昇したマツダ。今度は「MX-30…
2020.10.24
第313回
桃田健史
深夜から降り続いた雨がすっかり上がり、九頭竜川のまわりに青空が見えてきた。2020年10月1日、この日からオンデマンド交通「近助タクシー」…
2020.10.13
第312回
桃田健史
EVと充電インフラは、「鶏と卵の関係」という表現が古くから使われてきたが、これからはインフラの数の拡大だけではなく、社会全体の構造改革を見…
2020.9.4
第311回
桃田健史
慣れ親しんだ横浜界隈で、「XC40」の新型プラグインハイブリッド車にじっくり乗った。試乗後、ボルボジャパン関係者に感想を聞かれて、回答する…
2020.8.25
第310回
桃田健史
次世代アイサイトの実態が分かった。スバルは新型「レヴォーグ」を2020年10月15日に発売する。これを受けて、茨城県内にある一般社団法人日…
2020.8.20
第309回
桃田健史
「やはり、電動車普及の潮目が大きく変わったのは間違いない」――。東京電力のEV推進室に、筆者が過去10数年間に渡りEV(電気自動車)などの…
2020.7.28
第308回
桃田健史
ネット通販による宅配サービスや飲食物宅配のUberEatsなどに世間の注目が集まった。移動については、医療、生活インフラ、行政機関の従事者…
2020.6.3
第307回
桃田健史
ここへきて、トヨタの次世代事業が一気に動き出した。新型コロナウイルス感染拡大の社会への影響が深刻化した今年3月から、4月7日の緊急事態宣言…
2020.4.17
第306回
桃田健史
MaaSの事例として、ライドシェリング、カーシェアリング、サブスクリプションなどの英語由来の横文字が多い中、四字熟語のような貨客混載(また…
2020.3.10