番外編
【番外編】狂ったように働き、ヘルシーな嫉妬で成長するスタートアップに必須の「ホットスポット」とは
本荘修二
2012年11月27日、ダイヤモンド・オンラインの連載「インキュベーションの虚と実」のトークライブが開催された。そこで出たキーワードは「ホ…
2013.1.4
今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するからだ。一方の日本はどうなのだろうか。日米のベンチャー界の環境の変化や最新のトレンドについて、25年にわたってベンチャー界に身を置いてきた本荘修二氏が解説する。また日本でベンチャーが育ちにくいと言われる背景を明らかにし、改善するための処方箋も提示する。
番外編
本荘修二
2012年11月27日、ダイヤモンド・オンラインの連載「インキュベーションの虚と実」のトークライブが開催された。そこで出たキーワードは「ホ…
2013.1.4
第17回
本荘修二
「The Lean Startup」とは、小刻みなサイクルで顧客フィードバックを得ながら、時間や経営資源を無駄にせず、事業や製品をつくるア…
2012.12.25
第16回
本荘修二
スタートアップのエコシステムにおいて、日本の大企業は、市場の理解が乏しい、いや市場を理解することがどういうことか気づいていないことすらしば…
2012.12.10
第15回
本荘修二
本連載はこれまで、スタートアップを中心に議論してきたが、今回は大企業による新事業開発について取り上げる。大企業による新事業開発はなかなかう…
2012.11.26
第14回
本荘修二
女性の起業家グループで、筆者がサポーターを務める「SPARK!」を取り上げてみたい。SPARK!は、コミュニティという難しくもポテンシャル…
2012.11.12
第13回
本荘修二
このところ「女性」が注目されている。報道でも急に扱われることが増えた。しかし、これは日本に限ったことではなく、世界的な潮流だ。women …
2012.10.29
第12回
本荘修二
第11回では起業において大学は重要な役割を果たすことをフィーチャーした。その手前、起業一色の大学生活を経て、このほど会社を東証一部に上場さ…
2012.10.15
第11回
本荘修二
大学は特別な存在である。シリコンバレーでも大学は何ものにも代え難い大きな存在だ。今回は、起業家やインキュベーターに取って、大学とはどのよう…
2012.9.24
第10回
本荘修二
今回、個人でスタートアップ支援をする二人の“宇宙人”、勝屋久氏と東園絵氏を紹介したい。なぜ、この二人なのか、そしてなぜ”宇宙人”となのか。…
2012.9.3
第9回
本荘修二
スタートアップは起業家やチーム次第の面はあるが、インキュベーションの視点からはコミュニティづくりが重要だ。シリコンバレーもそうだが、地域の…
2012.8.20
第8回
本荘修二
「事業は人なり」という。しかし、「人」に腐心している起業家はどれだけいるのだろうか。スタートアップは、サービスやモノをつくること、そして売…
2012.8.6
第7回
本荘修二
「事業は人なり」というが、スタートアップは起業家次第。自分をインキュベートして成長させることに終わりはない。そこで、これをよい機会ととらえ…
2012.7.23
第6回
本荘修二
6月17~19日、LinkedInの共同創業者、リード・ホフマン会長が来日し、19日のイベント「スタートアップ教室 学生に伝えるシリコンバ…
2012.7.2
第5回
本荘修二
スタートアップを育成するとき、「何を育てるか」が常に問われる。テーマ設定はスタートアップの出発点であり重大問題だ。育てる対象が誤っていれば…
2012.6.18
第4回
本荘修二
日本のスタートアップの多くは、ファイナンスについてほとんど何も知らない。事業を成功させ、会社を発展させるためには、ファイナンスは非常に重要…
2012.6.4
第3回
本荘修二
本連載第一回でも紹介したシリコンバレーのベンチャー・キャピタル(VC)であるブルペン・キャピタル。同社を率いるリチャード・メルモン氏に最新…
2012.5.21
第2回
本荘修二
シリコンバレーは今も昔もスタートアップ、アクセラレーター、ベンチャーキャピタルが出会い、学び、成長する土地だ。その地でもっとも注目されるス…
2012.5.7
第1回
本荘修二
米国で“スタートアップ”が話題だ。いま、ベンチャー界は大きく変わっている。「事業創造2.0」とも言うべき、パラダイム転換の真っ最中である。…
2012.4.16