たばこ臭い人の息、実は「歯周病」のせいかも…歯科医が禁煙支援する日が来る?
窪田順生
喫煙者に対する不寛容さは増すばかりで、大企業でもたばこ休憩の禁止が進んでいる。たばこ臭い息は鼻をつまみたくなるという非喫煙者も多いが、実は…
2023.7.6
できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。
窪田順生
喫煙者に対する不寛容さは増すばかりで、大企業でもたばこ休憩の禁止が進んでいる。たばこ臭い息は鼻をつまみたくなるという非喫煙者も多いが、実は…
2023.7.6
窪田順生
広末涼子さん夫のキャンドル・ジュンさんは会見後、好感度を上げたが、暴行と不倫疑惑という「特大ブーメラン」を受けた。この出来事は、不祥事を起…
2023.6.29
窪田順生
「子どもを守る」「広末さんは最高の母親だと言いたい」という目的のために行われたはずのキャンドルジュンさんの記者会見。危機管理的には「失敗」…
2023.6.22
窪田順生
ジャニー喜多川氏による性加害問題は、これまで数多く訴えられてきた「わいせつ教員」による性犯罪と共通点が多い。エンタメ界の重鎮と聖職者という…
2023.6.15
窪田順生
今や世は、空前の「レトロブーム」らしい。最近もマクドナルドが平成に発売したハンバーガーを復刻した「平成バーガー大復活」のCMが話題になった…
2023.6.8
窪田順生
ジャニーズ事務所の手ぬるい「再発防止策」にマスコミが静観している様子には、あきれてしまう。ただ、このような「ジャニーズ危機管理」がこれから…
2023.6.1
窪田順生
丸亀製麺の製品に、生きたカエルが混入していた動画をアップした人は当初、SNS上で「自作自演」を疑われていた。なぜそう思う人がいたのか。最大…
2023.5.25
窪田順生
ジャニー喜多川氏の性加害問題は、海外からの報道をきっかけに、民放テレビ局も渋々報道を始めた。日本のメディアは「権力の監視が使命」なんて言っ…
2023.5.18
窪田順生
国際社会の中で日本は「難民に冷たい国」というイメージが定着しつつある。やたらと冷たいのは、シンプルに日本の「技能実習制度」と整合性をつけた…
2023.5.11
窪田順生
ChatGPTが話題である。無限とも言える情報を網羅して質問にテキストで答える、この人工知能チャットボットは当然ながらライターの仕事を奪う…
2023.5.4
窪田順生
山口4区補欠選挙に出馬したジャーナリスト・有田芳生氏の「下関は旧統一教会の聖地」という発言を批判した芸能人らが読解力がないなどと、SNSで…
2023.4.27
窪田順生
岸田文雄首相に筒状の爆発物を投げて逮捕された木村隆二容疑者が、安倍晋三元首相を襲撃した山上徹也被告の「模倣犯」ではないかという議論が盛り上…
2023.4.20
窪田順生
サントリーが新発売した「BOSS CAFFEINE(ボスカフェイン)」が炎上している。カフェイン量が多く、子どもや妊婦に危険という理由から…
2023.4.13
窪田順生
今、世間では「賃上げラッシュ」らしい。「中小企業の約6割が賃上げ」といったこともニュースになっているが、これは日本の中小企業の実態をあまり…
2023.4.6
窪田順生
大手ドラッグストアが、2026年2月までに全店舗でたばこ製品の販売を順次終了すると発表。これに反発する人たちがよく唱えているのが、「タバコ…
2023.3.30
窪田順生
WBCで侍ジャパンが14年ぶりに世界一の座を奪還し、景気も少しは上向くとか、子どもたちの野球人口も増えていくのではないか、と期待している人…
2023.3.23
窪田順生
日本企業で働きたくないというアジアの人材が増えている。なぜこんなにも日本企業の人気はガタ落ちしてしまったのか。自国企業が成長したことで、こ…
2023.3.16
窪田順生
米国の成人の半数以上が全たばこ製品の販売禁止に賛成しているという。アメリカでたばこ排除の動きが盛り上がっているのは、健康うんぬんもさること…
2023.3.9
窪田順生
日本の少子化には歯止めがかからないだろう。日本人が子どもをつくりたくないと考える根本的な問題にまったく手がつけられていないからだ。端的に言…
2023.3.2
窪田順生
「デート代は男性におごって欲しい」という投稿が炎上している。背景には、今の日本で「ジェンダー平等」実現の必要性が唱えられていることがあると…
2023.2.23