「デート代は男性がおごって」炎上は、ジェンダー論争じゃなく日本が貧しくなったから
窪田順生
「デート代は男性におごって欲しい」という投稿が炎上している。背景には、今の日本で「ジェンダー平等」実現の必要性が唱えられていることがあると…
2023.2.23
できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。
窪田順生
「デート代は男性におごって欲しい」という投稿が炎上している。背景には、今の日本で「ジェンダー平等」実現の必要性が唱えられていることがあると…
2023.2.23
窪田順生
朝からWeb会議が6つも入っていて、ひとつの会議から退出してすぐに別の会議に入室というハシゴ状態。自宅でパソコンの前に座っているだけなのに…
2023.2.16
窪田順生
「喫煙ルール破り」でトラブルが相次いでいる。「うちの会社にもヘビースモーカーはかなりいるけれど大丈夫だろうか」と不安になる企業も多いだろう…
2023.2.9
窪田順生
老舗酒造メーカーが「世界初のカーボンゼロ日本酒」を発売した。その背景には、きれいごと抜きの危機感と、生き残りを懸けた経営判断があった。何が…
2023.2.2
窪田順生
「自分の感情を中に抑え込もうとすると、感情は私たち自身が予想もしていないようなところで必ず噴出する」と東京大学大学院医学系研究科・精神保健…
2023.1.26
窪田順生
イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏の「高齢者は集団自決すれば良い」という発言が批判を浴びている。これに理解を示している人…
2023.1.19
窪田順生
今月7日、福岡の寿司店を訪れた韓国人観光客が「わさびテロに遭ったようです」というタイトルで、わさびがてんこ盛りになった寿司の画像をネットに…
2023.1.12
窪田順生
1年前の今ごろ、経済ニュースの世界では「安いニッポン」が流行していたが、これからは「貧しいニッポン」の時代がやってきそうだ。「貧しいニッポ…
2022.12.29
窪田順生
「取引先への接待の余興で“コンパニオンとの混浴”を提供することは是が非か」という「熱い論戦」が繰り広げられているのをご存じだろうか。とある…
2022.12.22
窪田順生
「旧統一教会問題」の報道がまるで「タピオカブーム」のように静かになりました。その理由は日本人の昔ながらの「美徳」も影響していそうです。
2022.12.15
窪田順生
たばこの煙によって、子どもの健康が害されるというデータが国内外で次々と発表されています。海外では親が子にたばこの煙を吸わせることは虐待だと…
2022.12.8
窪田順生
サッカー・W杯で日本のサポーターがゴミ拾いをして称賛を受けている。誇らしい気持ちになっている方がたくさんいらっしゃるのではないか。ゴミ拾い…
2022.12.1
窪田順生
サッカーワールドカップ・カタール大会が始まったが、イマイチ盛り上がっていない。開催時期、人権問題などいろいろ言われるが、日本が盛り上がらな…
2022.11.24
窪田順生
「日本で初めてコンビニのサンドイッチを買うまで、私は日本人を100%信用していました」というツイートが話題です。いわゆる日本の「上げ底商法…
2022.11.17
窪田順生
旧統一教会に対する国民の激しい怒りが、ついに創価学会にまで飛び火してきそうな勢いだ。いわゆる「被害者救済新法」をめぐって公明党が叩かれはじ…
2022.11.10
窪田順生
モデルの水原希子さんが「痴漢って日本独特の文化だよね。他の国はないから」と発言し炎上した。実際、海外では「日本のCHIKANは独特」と見ら…
2022.11.3
窪田順生
ジェンダー平等の時代というのに、専業主婦と兼業主婦が「家事や育児をバカにするな」「そんなのこっちは働きながらやってんだよ」なんて感じで、激…
2022.10.27
窪田順生
陸上自衛官時代の性被害を告発した五ノ井里奈さんのもとに誹謗中傷が殺到した。その内容には「なぜ日本ではいつまで経ってもハラスメントがやめられ…
2022.10.20
窪田順生
「加熱式たばこ」にまつわる「炎上」が相次いでいる。その背景には、喫煙者の多くが、加熱式たばこは紙巻きたばこよりも体に悪くないので、屋内など…
2022.10.13
窪田順生
“燃える闘魂”アントニオ猪木氏が亡くなった。この数日は、猪木氏の追悼記事や関係者の思い出話などを読みふけっていたのだが、そこでちょっと気に…
2022.10.6