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【第188回】 ヘッジファンドの売り出る5月
今年も円高・株安のリスクは大[2012年05月09日]
ウォールストリートの相場格言で、「Sell in May And Go Away」(5月に売ってどこかへ行け)は有名である。しかしここ数年は、日本の相場にこそ、この格言が生きているように思える。特に、2000年、06年、10年はこの典型である。 -
【第187回】 年末に向け円安株高基調継続
自動車など外需関連株が有望[2012年04月26日]
2月から3月中旬にかけて円は対ドルで反落した。その後若干戻しているものの、基調としての円安は年末にかけて持続とみており、それを踏まえた投資戦略が有効と考えている。 -
【第186回】 年度上期は内需低PER銘柄に
下期は外需低PER銘柄に投資[2012年04月18日]
4月中旬から、3月期決算企業の2011年度の本決算発表が始まる。企業が強気の業績予想をしてくるとの期待は大きい。しかし、筆者は期待ほどに強気な予想にならないとみている。 -
【第185回】 13年3月期の増益を織り込めば
日本株にはまだ上値の余地あり[2012年04月12日]
前期の厳しい決算から黒字目標を掲げるパナソニックやシャープといった家電大手や新日本製鐵、住友金属工業といった鉄鋼大手、米国を中心に復活を遂げようとしているトヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の自動車大手3社が企業業績をけん引する。 -
【第184回】 外国人の買い越しが続くも
相場は短期の調整局面入り[2012年03月28日]
日本株は短期的な過熱感はあるものの、しっかりとした相場が続いている。中央銀行の流動性供給で投資家がリスクを取り始めたことや、米国景気回復期待、円安効果などを背景に下落リスクが後退している。 -
【第183回】 20兆円補正予算に円安転換
日本株もいよいよ本格反騰へ[2012年03月22日]
東日本大震災の惨害から1年が経過した。あらためて、震災が株式相場に与える影響を考えてみたい。1995年の阪神・淡路大震災後の日経平均株価の推移を見ると、やはり復興需要のベースになる補正予算の成立が株価に大きな影響を与えている。 -
【第182回】 金融緩和で上昇する原油価格
120ドルまで上がれば株は下落か[2012年03月15日]
原油価格の代表的な指標、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は昨年11月以降1バレル=100ドルを挟んだ動きを続けてきたが、2月に入って上昇、一時113.9ドルに達した。 -
【第181回】 3月末の高利回り株への投資は
株価値上がり益も期待できる[2012年03月07日]
足元の株式市場は全体的なかさ上げ相場となっている。米国景気回復期待や、欧州債務問題への懸念の修正と円安が株式市場に安心感をもたらしている。ただし毎年の傾向で言えば、3月期決算企業の本決算発表時期である4月中旬付近から相場や物色対象が転換するケースが少なくない。 -
【第180回】 世界的な過剰流動性相場が継続
出遅れていた日本株も上昇基調[2012年03月01日]
世界の金融市場が過剰流動性相場を演じている。そのなかで日本銀行が予想外の追加緩和を実施。円高基調が一気に反転し、これまで出遅れていた東京株式市場も急回復した。もっとも、この流れが続くかどうかは日銀次第だろう。 -
【第179回】 アナリスト調査銘柄は情報十分
却って株価上昇しない公算あり[2012年02月22日]
日本株が世界の株式市場に対して出遅れることはなにも今に始まったことではないが、リーマンショック後も同様の展開が繰り返されている。出遅れたからといって、割安感には乏しいこともあり、日本株をオーバーウエートしようとの機運はなかなか全体の流れにはなってこない。 -
【第178回】 イラン核開発問題深刻化の懸念
原油高でエネルギー関連に注目[2012年02月08日]
イランの核開発問題が深刻になっている。今年は中東の地政学的リスクに注意を払う必要があろう。イランは、原爆の材料となりうる高濃縮ウランの製造にまい進している。 -
【第177回】 ユーロ安は目先一服の公算
欧州関連の輸出株に投資妙味[2012年02月01日]
ユーロ安が続いている。1月16日には対ドルで2001年8月以来、対円で1999年11月以来の安値を付けた。今回はユーロの先行きについて考えてみる。 -
【第176回】 低PBR銘柄に投資するなら年前半、
特に3月が望ましい[2012年01月25日]
PBR(株価純資産倍率。株価÷1株当たり純資産)は企業の純資産と比べて、どの程度株価が割安または割高かを見るものである。純資産は企業が仮に解散した場合の価値だ。じつは、PBRは毎年、年前半に銘柄選別の効果を発揮する指標なのだ。 -
【第175回】 暴落後の長期低迷は繰り返すも
停滞下の株価底入れは近い[2012年01月18日]
株価暴落後の相場は、長期にわたって低迷してしまう。しかし、その低迷期にあっても上下を繰り返す。過去に倣えば、まもなく底入れから反発のタイミングであろうか。 -
【第174回】 金と各種指標との相関は
欧州危機の金融危機への深化示唆[2011年12月28日]
金価格はリーマンショック以降の下値のメドを下回ってきた。これまで上昇を続けてきた金だが、9月に続く今回の下落は、リスク回避志向の強まりによるものであり、欧州債務危機がいよいよミニリーマンショック化してきたことの証左であるとの見方ができる。 -
【第173回】 米景気が堅調なうちに
欧州債務問題の対応進めば危機回避可能[2011年12月21日]
現在の米国株は欧州債務危機の拡大にもかかわらず、10月末に安値を付けた後はボックス圏で底堅い動きとなっている。これに似た状況が2008年春から夏にかけてもあったが、両者を比較しながら米国株について考えてみる。 -
【第172回】 米クリスマス商戦は平年下回る
新年は松の内株高の後ジリ安へ[2011年12月14日]
今年の米クリスマス商戦の出足は、きわめて好調だ。全米小売業協会によると、感謝祭週末の売上高は「店頭+ウェブサイト」合計で前年比16%増と、好調な滑り出しだ。サイバーマンデー(感謝祭明けの月曜日)のネット売り上げも、コムスコアによれば同22%増と過去最高となった。 -
【第171回】 来年は“株主還元”がテーマに
配当変動小さい高利回り株[2011年12月07日]
筆者は2012年の相場の大きなテーマを「株主還元」と見ている。その指標として、配当利回り(1株当たり配当金÷株価)に注目している。その理由の一つは、歴史的な投資尺度は変遷という観点からだ。そもそも最も重視された投資尺度は配当利回りであった。 -
【第170回】 時価総額がGDPの50%未満に
日経平均株価に底入れの兆候[2011年11月30日]
マーケットには不安材料が山積みで弱気の風が吹き荒れている。だが、そろそろ陰の極ではないだろうか。時価総額がGDPの半分まで売り込めば底は近いと考える。 -
【第169回】 日経平均の変動率が低下傾向
相場反転が間近いシグナルか[2011年11月23日]
相場の方向性が見えにくくなるなかで、リスク指標の一つとしてボラティリティインデックス(VIX指数)に注目したい。その一つであるS&P500のVIX指数は、指標性や流動性に富んでおり多くのトレーダーがベンチマークの一つとして見ている指標である。
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