第18回
企業内イノベーションを起こす人々「事業創造人材」が持つ11特性とは
石原直子
いま日本企業はイノベーションの枯渇に悩んでいる。では、どのような人材が企業内で新事業を立ち上げるのか。ワークス研究所が実施した調査を基に、…
2011.9.29
超就職氷河期、非正規社員の比率の高まり、社内教育制度の限界など日本の労働市場は、大きな転換期にある。労働市場の研究所として名高いリクルート社のワークス研究所の研究員が、就職、転職、キャリアパス、制度問題など、労働市場を360度の視点から縦横に分析する。
第18回
石原直子
いま日本企業はイノベーションの枯渇に悩んでいる。では、どのような人材が企業内で新事業を立ち上げるのか。ワークス研究所が実施した調査を基に、…
2011.9.29
第17回
村田弘美
米国では「リクルートメント3.0」と呼ばれるソーシャルメディアを活用した採用活動が活発化している。これによって、求人サイドには潜在化してい…
2011.9.8
第16回
笠井恵美
「まったく異なる職務へ異動」は、実は異動の中でも最も比率が高い。この種の異動は「一皮向ける機会」と同時に、大きなストレスももたらす。どうす…
2011.8.25
第15回
辰巳哲子
「ゆとり世代」というと、学力が低く、主体性がないと烙印を押されることがある。しかし、実際にはその基礎力は高い。彼、彼女たちを活かすには、仕…
2011.8.11
第14回
豊田義博
入社後の適応・活躍は、大学時代の経験と密接な関係があると、多くの採用担当者が確信している。しかし、それを問いかけて採用しても、適応・活躍で…
2011.7.28
第13回
徳永英子
いつの時代にも「いまどきの若いやつは……」との声は耐えない。批判するのは簡単だが、批判される側にも言い分はある。リクルートの調査を基に、な…
2011.7.14
第12回
中村天江
日雇い派遣には、ワーキングプアやホームレスの元凶という否定的なイメージが強い。日本で長くスタンダードとされてきた正社員と対極にある働き方だ…
2011.6.23
第11回
萩原牧子
非正規社員の比率が高まり、問題視されている。解決法としては正規社員化が叫ばれているが、本当にそうだろうか。雇用する側は、非正規社員の実態を…
2011.6.9
第10回
戸田淳仁
有期雇用者の「雇い止め」に関わるトラブルを避けるためには、現場のマネジャーの役割が重要である。多くの裁判例を通じて、何が雇い止めという判断…
2011.5.26
第9回
小山智通
「若者がなかなか育たない」「ミドルの成長が停滞している」「シニアのキャリアが描きにくい」といった声が企業に渦巻いている。こうした現象は実は…
2011.5.12
第8回
石原直子
2006年から2007年にかけて、日本企業のあいだでは「女活」がブーム。これによって、結婚・出産しても仕事を続ける女性が増えたものの、責任…
2011.4.21
第7回
白石久喜
ミドルマネジャー問題が話題にのぼる頻度が減っている。だが、問題が解決したというわけではない。この問題の解決にはリーダーシップ議論から組織制…
2011.4.7
第6回
笠井恵美
20代のビジネスパーソンは7割が草食系だ。こうした世代性も踏まえると、成長にはどのよう要因が関わっているのだろうか。さまざまなアンケート調…
2011.3.24
第5回
村田弘美
新卒の就職難が喧伝される昨今だが、欧米の就職事情はどうなっているのだろうか。米国を例にとると、そのあり方は日本と全く違う。新卒、中途という…
2011.3.10
第4回
豊田義博
現在の就活を巡る議論のほとんどは、就職弱者にスポットを当てたものになっている。しかし、現代の就活における問題の本質は、周到に準備し第1志望…
2011.2.24
第3回
豊田義博
経団連、経済同友会などが新卒採用活動の改革の提案を行っている。いずれも採用開始時期をいまより後ろにずらし、一律に規制しようとするものだ。し…
2011.2.10
第2回
徳永英子
バブル経済崩壊後の就職氷河期と今回では、景況こそ似ているものの、企業の新卒に対する態度は大きく異なっている。その違いはいったいどこから来て…
2011.1.27
第1回
徳永英子
ワークス研究所がまとめた「採用見通し調査」によれば、2012年の新卒採用はやや薄日が差しそう。ただ、厳選採用の姿勢は変わらず、外国人学生に…
2011.1.13