「自分ごと」だと人は動く
博報堂DYグループ エンゲージメント研究会[著]
700円(税込)
内容紹介
1980年代に大衆消費社会の終焉を「分衆の時代」と称し、新しい消費者を「生活者」と呼んだ博報堂が、今日の情報社会を「情報スルー社会」と称します。IT化による情報の増加は、誰もが情報発信できる社会と言われてきました。しかし、その本質は、「誰もが情報をスルーする社会」です。この情報がスルーされる時代において、情報を伝えるためのキーワードが「自分ごと」。本書ではカゴメ、ライオン、コーセー、シブヤ大学などの事例も含め、多くの身近な話を通して、この情報スルー社会の様相を切り出して行きます。
2009年に広告業界で一世を風靡した同書の電子書籍版です。
著者プロフィール
博報堂DYグループ エンゲージメント研究会
博報DYホールディングス、博報堂、大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズの5社からの選抜メンバーにより構成される企業グループ内プロジェクト。メンバーは経営企画、研究開発、営業、制作、ストラテジー、プロモーション、インタラクティブ、メディアプラニング、コンテンツ開発などさまざまな職種から構成されている。2007年に博報堂DYグループの次世代型コミュニケーションモデル「エンゲージメント・リング(TM)」を社内外に発表。「エンゲージメント」概念を博報堂DYグループとして発展させるべく、そのモデル化、プラニングWAY確立、ツール開発、ビジネスメニュー開発、ワークショップ、ファシリテーション、グループ内研修等に取り組んでいる。
目次
第1章 細分化する社会
第2章 タグ化する個人
―人間とは「タグ」の集合である
第3章 99%の情報がスルーされる!?
第4章 コミュニケーションは「自分ごと」で成功する
第5章 「自分ごと」は社会を動かす
第6章 社会の主導権は誰が握るのか?






