Six

PR

Grand Seiko Grand Seiko
グランド セイコー

腕時計の本質を追及しつつ、新たなスタイルを提案する 腕時計の本質を追及しつつ、新たなスタイルを提案する

時計大国として君臨するスイスに肩を並べる、という大きな目標を掲げ誕生したグランドセイコーが、今年独立ブランド化へと舵を切った。そして、その記念すべき年に登場したスペシャルモデル。現代のグランドセイコーを象徴する1本は、スペシャルなチームによって製作されている。 時計大国として君臨するスイスに肩を並べる、という大きな目標を掲げ誕生したグランドセイコーが、今年独立ブランド化へと舵を切った。そして、その記念すべき年に登場したスペシャルモデル。現代のグランドセイコーを象徴する1本は、スペシャルなチームによって製作されている。

文=福留亮司

グランドセイコーブランド元年の今年、登場したスペシャルモデル。
グランドセイコー スプリングドライブ 8Days SBGD202 手巻き(スプリングドライブ)、18KPGケース、43㎜径 440万円

フラッグシップからブランドへと
今年、新たなスタートを切る

 2017年は、グランドセイコーにとって忘れられない年となった。50年以上も前にスイスの高級時計に比肩する腕時計を、と製作されたセイコーのフラッグシップモデルが、“Grand Seiko”ブランドとして新たにスタートを切ったのだ。

 グランドセイコーは、1960年に「スイスの高級品に挑戦する国産高級品」として誕生した。当初から、世界標準の腕時計を目指し、精度面においてはスイス・クロノメーター優秀規格と同等の基準をクリアしていたのだが、それを証明すべく64年から「究極の精度を競う」スイス・ニューシャテル天文台コンクールの機械式時計クロノメーター部門に挑戦し、その実力をスイス時計と競い合ったのである。

 そして、そこに投じた技術を惜しみなく商品に反映させることで、グランドセイコーを進化させていった。自動車メーカーがレースで培った技術を市販車に反映させていくように、フィードバックされた技術は世界最高峰の実用時計として、世に送り出されていったのだ。

 その精度は、67年の天文台コンクールで上位を独占。スイス勢を圧倒するものとなっていた。69年に発表されたグランドセイコーV.F.Aにいたっては、日差±2秒以内という驚異的な精度を誇るまでに進化していたのである。

 高精度時計として揺るぎないポジションを確立したグランドセイコーは、88年にクオーツを載せたモデルを、2004年にはセイコーが誇る第3のムーブメント方式であるスプリングドライブ搭載モデルをラインアップ。今日では、機械式、クオーツ式、スプリングドライブ式という3つの駆動方式を搭載したグランドセイコーを見ることができるまでになっている。

 そして、2017年。

 “Grand Seiko”のロゴが12時位置に置かれ、1つのブランドとなったことで、さまざまなモデルがラインアップされた。そこにはこれまで考えられなかったダイバーズ・モデルまであるのだ。しかし、「正確さ」「見やすさ」「使いやすさ」「美しさ」と「永く愛用できる」という腕時計の本質への追求は今も変わらないのである。

グランドセイコー スプリングドライブ 8Days SBGD201
手巻き(スプリングドライブ)、PTケース、43㎜径 620万円。セイコープレミアムブティックおよび、セイコープレミアムウオッチサロンのみでの取り扱い