



首都圏では近年、構造体や住宅設備のグレードを高めた高品質な建売住宅が、話題を呼んでいる。東邦ハウジングの建売住宅は、いわゆるハウスメーカー系と一線を画す独自企画の建て売りで、城南・京浜エリアを中心に分譲している。
「東邦ハウジングは年間にマンション1棟、建て売り50棟程度を手がけ、ほかに注文建築や賃貸マンションも手がけています。通常、マンション・ディベロッパーが建て売りを建てることはまれなのですが、当社の場合、並行して建てることで、特に建て売りのグレードが高くなっているのが特徴です」と東邦ハウジングの澁澤善武社長。
「エクセルホーム」の名で親しまれている同社の建売住宅は、第1にマンションと同様の企画化された品質管理や検査体制の下で造られるため、品質と信頼性が高い。
第2に、集合住宅であるマンションは、スケールメリットを生かし、同価格帯の建て売りよりハイグレードな住宅設備を入れることが多い。その点も同社は、マンションと建て売りに共通する住宅設備を採用している。



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