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記事一覧
「経済」の“次”に来るものは何か?
20世紀が「経済の時代」だったとすれば、21世紀のいまは「経済の次に来るものを探す時代」に入っています…
「新型石油危機」突入! 原油価格上昇の本当の理由は?
原油高、インフレ、行き詰まる金融政策――。世界経済は今、「新型石油危機」に直面している。先の見えない「…
高まる企業業績の下振れリスク 今年も「夏の失望売り」の可能性
原油など資源・エネルギー価格の高騰が、米国の企業業績に影響を与え始めた。BRICsの中央銀行が金融引き…
IEA幹部が大胆予測!「原油暴落はもはやない」
原油相場のあまりの高騰ぶりに、近い将来の“暴落”を予測する声が高まっている。しかし、国際エネルギー機関…
経済ニュースの裏側から経済理論まで「使える経済学」の知識が満載!
難しい経済ニュースの裏側や経済理論を、初心者でもわかり易く徹底解説した特集が登場。今ブームとなっている…
インフレ率が上限突破でも様子見する英国当局への不満
英国の5月の消費者物価指数は前年比+3.3%の上昇となったが、気になるのは、英国民のイングランド銀行へ…
需要動向を無視した商品高 年末前には反落の可能性
米国中央銀行・政府は、インフレ抑制のためにドル防衛姿勢を打ち出した。景気低迷の米国にはインフレ対策とし…
暗礁に乗り上げる韓国政局全閣僚辞任で「打つ手」なし
李明博政権が暗礁に乗り上げている。そもそもの発端は、米国産牛肉の輸入再開への抗議行動だったが、韓昇洙首…
欧州大統領なんか要らない?市民に嫌われたEUの前途多難
欧州大統領の創設などを定めたEUリスボン条約をアイルランドが国民投票で否決。批准拒否のドミノ現象が起こ…
忍び寄る通貨下落の危機 ベトナム経済が内包する“歪み”
ベトナム経済に影が差し始めた。ベトナムファンドが相次いで設立されるなど、同国は“第二の中国”ともてはや…
世界の新興国株式市場が「凋落する日」
最近、インドやベトナムなど新興国の株式市場の動きが怪しい。今後は「新興国だから大丈夫」という先入観は持…
2010年サッカーW杯南アフリカ大会に開催の危機?
南アフリカ共和国の次期大統領選挙の結果によっては、2010年のサッカーワールドカップの開催が危ぶまれる…
中国人民元高とインフレ圧力鈍化の嘘
連日、新聞各紙を賑わす“人民元最高値更新”のニュース。ここにきて、インフレ率鈍化の好材料も加わった。し…
物価上昇中のロシアで値下げに踏み切ったトヨタの“誤算”
物価の上昇が相次ぐロシアで、なんとトヨタ自動車はこの3月末、ある車種を値下げに踏み切った。2007年末…
アーサー・ロック[ベンチャーキャピタリスト]
アーサー・ロックは「ベンチャーキャピタル」という言葉を世の中に定着させた功労者だ。ベンチャーキャピタル…
元米財務次官補が警鐘!政府系ファンドへの過度の規制は危険
OECDは5日、政府系ファンド(SWF)に関する閣僚宣言を採択する。目的は保護主義の抑え込みだが、日米…
東京市場にお金が流れ込むこれだけの理由
現在の世界状況を考えてみると、日本は世界でも最も安全で魅力的なマーケットといえるだろう。日本株に対して…
米国GDP上方修正でも消えない不況突入の懸念
設備投資と外需の改善を受け、米国の1-3月の実質成長率は0.9%に上方修正された。だが個人消費は依然弱…
スタグフレーションが現実に!「利上げ」を躊躇する時間は無い
ついに最悪のシナリオだったスタグフレーションが現実味を帯びてきた。原油・資源市況の高騰が勢いを増し、製…
援助だけで能がない アフリカ開発会議で空回りする日本外交
第4回アフリカ開発会議が3日間の日程で開催されている。福田首相は40ヵ国以上の首脳と(二国間会談を行い…