国際 サブカテゴリ

国際
記事一覧

“革命党”から“執政党”への歴史的転換は民主化への切り札になるのか?

“革命党”から“執政党”への歴史的転換は民主化への切り札になるのか?

加藤嘉一
中国の将来を考えるとき、中国共産党自身がどのような自己改革を実現していくかがキーポイントになると、私は…
「テロ対策バブル」を謳歌する民間軍事産業 1兆ドル浪費でも消えないアメリカ人の不安

「テロ対策バブル」を謳歌する民間軍事産業 1兆ドル浪費でも消えないアメリカ人の不安

仲野博文
911同時多発テロ事件後のアメリカではテロの脅威から国民を守る名目で幾つもの政府機関が新設され、テロや…
“職人”日本人と“商人”中国人は最高のパートナー 経済交流の深化が政治対立を制御する――陳海騰・東和代表取締役社長(前バイドゥ日本駐在主席代表)

“職人”日本人と“商人”中国人は最高のパートナー 経済交流の深化が政治対立を制御する――陳海騰・東和代表取締役社長(前バイドゥ日本駐在主席代表)

ダイヤモンド・オンライン編集部
陳海騰氏は、バイドゥ(百度)の代表取締役、Baidu,Inc.の日本駐在主席代表を務めたほか、「YOK…
中国でも尊敬される小説家 井上靖さん、山崎豊子さんの思い出

中国でも尊敬される小説家 井上靖さん、山崎豊子さんの思い出

莫 邦富
この9月には2回中国に出張した。その旅は期せずして二人の偉大な小説家の点と線を辿ることになった。井上靖…
乱立する高級コンドミニアムに乱れ飛ぶ札束!ミャンマー不動産購入のリスクとバブルの真相

乱立する高級コンドミニアムに乱れ飛ぶ札束!ミャンマー不動産購入のリスクとバブルの真相

杉田浩一
今回はミャンマーで、外国人である日本人が、実際にどのような形で不動産投資を行うことができるのか、また実…
日中問題は全国民にとっての「世紀の宿題」 “尖閣危機”から日本人が学ぶべき4つの教訓――加藤嘉一・国際コラムニスト

日中問題は全国民にとっての「世紀の宿題」 “尖閣危機”から日本人が学ぶべき4つの教訓――加藤嘉一・国際コラムニスト

加藤嘉一
尖閣を買ってくれた野田首相に感謝する――。中国公安部のある幹部が私にこう語った。そこには反日のニュアン…
外国企業の投資を狙う日本の「国家戦略特区」は中国・韓国の改革開放戦略に対抗できるか

外国企業の投資を狙う日本の「国家戦略特区」は中国・韓国の改革開放戦略に対抗できるか

姫田小夏
今年6月、アベノミクス第三の矢の要として、新たな成長戦略「日本再興戦略」が閣議決定された。その中で「国…
日中関係再構築という建築現場に自発的に集まる人々の力

日中関係再構築という建築現場に自発的に集まる人々の力

莫 邦富
「中日関係」というビルの耐震性を高めるために、耐震補強工事を行わなければならない。その現場に、市民レベ…
土地を多めに申請した積極策がアダになる!撤退時のリスク2 帳簿上の不動産価格がゼロ化する

土地を多めに申請した積極策がアダになる!撤退時のリスク2 帳簿上の不動産価格がゼロ化する

村尾龍雄
中国ビジネスから撤退すべきか継続すべきか悩む場合に、まずは撤退に伴うリスクを明確に認識しておく必要があ…
銀行幻想にとどめ刺した半沢直樹 事実はドラマも凌ぐドロドロ劇

銀行幻想にとどめ刺した半沢直樹 事実はドラマも凌ぐドロドロ劇

山田厚史
ドラマ「半沢直樹」の最終回は42%という驚異的な視聴率を稼ぎだした。事実はドラマ以上に規模が大きく、策…
底流に流れる歴史認識問題 両首脳は不戦の誓いを再確認せよ――前中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く

底流に流れる歴史認識問題 両首脳は不戦の誓いを再確認せよ――前中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く

ダイヤモンド・オンライン編集部,週刊ダイヤモンド編集部
丹羽宇一郎さんは2010年6月から12年12月まで、民間出身では初めて駐中国大使を務めた。両国関係改善…
習近平・王岐山による「反腐敗闘争」は「中国民主化」を促すか?

習近平・王岐山による「反腐敗闘争」は「中国民主化」を促すか?

加藤嘉一
“薄煕来事件”は習近平政権が展開する「反腐敗闘争」の一環として処理し、法治主義が成熟してきていることの…
自転車泥棒にまでSWATが出動!?警察の軍隊化で危惧される副作用

自転車泥棒にまでSWATが出動!?警察の軍隊化で危惧される副作用

仲野博文
ボストンマラソン爆弾事件では装甲車に乗ったSWAT隊員が町をパトロールしていた。SWATは現在は年間5…
昔の勤務先や人民解放軍の在籍年数分も払う?!撤退時のリスク1 メガトン級の経済保障支払い

昔の勤務先や人民解放軍の在籍年数分も払う?!撤退時のリスク1 メガトン級の経済保障支払い

村尾龍雄
中国ビジネスから撤退すべきか継続すべきか悩む場合は、まず、撤退に伴うリスクを明確に認識することが必要す…
反日暴動から1年、「政冷経冷」の中国で日本ブランドは復活できるのか?

反日暴動から1年、「政冷経冷」の中国で日本ブランドは復活できるのか?

姫田小夏
2012年9月の反日暴動から1年が経った。尖閣諸島をめぐる中国の挑発は止まるところを知らず、日本企業の…
建築後40年の「中日関係ビル」をどう守る 個人が繋がる日中子ども写真展という新たな試み

建築後40年の「中日関係ビル」をどう守る 個人が繋がる日中子ども写真展という新たな試み

莫 邦富
尖閣諸島を巡る日中の対立が激化してからちょうど一年。築後40年を経た「中日関係ビル」は安全性を高めるた…
賃料は赤坂・六本木並み!? 担当者必読 ヤンゴンのオフィス、コンドミニアム最新事情

賃料は赤坂・六本木並み!? 担当者必読 ヤンゴンのオフィス、コンドミニアム最新事情

杉田浩一
ヤンゴンの不動産市況がすごいことになっている。ヤンゴンの不動産市況は、バンコクやクアラルンプールはおろ…
露・印など強者とは国境問題で終結はかる中国 果たして日本は尖閣問題を解決できるのか?

露・印など強者とは国境問題で終結はかる中国 果たして日本は尖閣問題を解決できるのか?

村尾龍雄
『これからの中国ビジネスがよくわかる本』の内容をダイジェストでお伝えする本連載では、初回から「尖閣問題…
シリア問題から透けて見える「世界の構造変化」 米国の抑止力が低下するなか日本が目指すべき外交

シリア問題から透けて見える「世界の構造変化」 米国の抑止力が低下するなか日本が目指すべき外交

田中 均
後世の人々は、今日のシリア問題が世界の構造変化につながる節目であったと見るのではなかろうか。軍事力の行…
中国に説教することは厳禁 日本は歴史問題の説明を尽くせ――エズラ・F・ヴォーゲル ハーバード大学アジアセンター ヘンリーフォード二世名誉記念社会科学教授

中国に説教することは厳禁 日本は歴史問題の説明を尽くせ――エズラ・F・ヴォーゲル ハーバード大学アジアセンター ヘンリーフォード二世名誉記念社会科学教授

ダイヤモンド・オンライン編集部
最悪な状況にある日中関係について、『トウ小平 上/下』(トウの文字は登におおざと)を10年間かけて上梓…
新着
特集
書籍
週刊ダイヤ
人気順