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電気自動車で先を行く日産を追うトヨタとホンダの歯切れが悪い「裏事情」

電気自動車で先を行く日産を追うトヨタとホンダの歯切れが悪い「裏事情」

桃田健史
エコカーといえば、世間の注目は今や電気自動車(EV)に集中している。日産も近く量産型EV「リーフ」を投…
電気自動車の本格普及を強力に後押し!不動産業界の新トレンド「EV対応型エコマンション」

電気自動車の本格普及を強力に後押し!不動産業界の新トレンド「EV対応型エコマンション」

週刊ダイヤモンド編集部
昨今、電気自動車(EV)の充電設備やカーシェアリングを導入する「EV対応型エコマンション」が相次いで建…
燃料電池車は、まだ死んでいない!トヨタ・ホンダ・日産――「運命共同体」の胎動

燃料電池車は、まだ死んでいない!トヨタ・ホンダ・日産――「運命共同体」の胎動

桃田健史
世間の注目度という点では、次世代車レースの現在の主役は電気自動車であり、2000年代に一世を風靡した燃…
「途上国」=「支援対象国」なのか?援助から協働へ。ビジネスで貧困問題を解決する

「途上国」=「支援対象国」なのか?援助から協働へ。ビジネスで貧困問題を解決する

見山謙一郎
バングラデシュへ2度目の訪問をしてきました。アジア最貧国と言われていることもあり、「バングラデシュ=途…
菅首相へ!日の丸充電規格「チャデモ」トップセールスの時です~反撃に出る米韓、不気味な中国の沈黙。電気自動車コア技術のガラパゴス化を防げ

菅首相へ!日の丸充電規格「チャデモ」トップセールスの時です~反撃に出る米韓、不気味な中国の沈黙。電気自動車コア技術のガラパゴス化を防げ

桃田健史
電気自動車普及のカギを握る急速充電技術で世界標準を目指す日の丸連合の「チャデモ」。いくら優れた規格で開…
エネルギーは第3の大変革期に突入遠い将来は業界の垣根を越えた合併も夢物語ではない―JXホールディングス 渡 文明相談役―

エネルギーは第3の大変革期に突入遠い将来は業界の垣根を越えた合併も夢物語ではない―JXホールディングス 渡 文明相談役―

日本の石油需要は後5~10年で、ピークと比べて半減する。JXホールディングスの渡文明相談役は、現在はエ…
COP10名古屋会議崩壊でも生物多様性の責務を負う企業

COP10名古屋会議崩壊でも生物多様性の責務を負う企業

週刊ダイヤモンド編集部
名古屋で開催されている国連地球生きもの会議。人類を含む全生物の存続がかかる重要な会議だが、国同士の利害…
家とクルマの相性の良さに着目した本命トヨタのスマートグリッド戦略

家とクルマの相性の良さに着目した本命トヨタのスマートグリッド戦略

週刊ダイヤモンド編集部
スマートグリッドに自動車メーカー各社が熱い視線を注いでいる。エネルギー利用の最適化を目的とする住宅とク…
地球温暖化は、環境問題じゃない!経済問題として「ビジネスで解決する」時代

地球温暖化は、環境問題じゃない!経済問題として「ビジネスで解決する」時代

見山謙一郎
いま、社会問題をビジネスの手法で解決しようとする取り組みが進んでいます。地球温暖化においても、善意や情…
これぞ補正予算に必要な視点!知る人ぞ知る福岡県の水素プロジェクトが示した“中小企業”大国のためのサバイバルガイド

これぞ補正予算に必要な視点!知る人ぞ知る福岡県の水素プロジェクトが示した“中小企業”大国のためのサバイバルガイド

桃田健史
中小企業大国たる日本を救うヒントが産学官連携にあるといっても、ピンと来ないかもしれない。むろん、産学官…
ここでも忍び寄る韓国の足音!コードなしで充電を可能にする電気自動車技術の切り札「非接触給電」の主導権を守れ

ここでも忍び寄る韓国の足音!コードなしで充電を可能にする電気自動車技術の切り札「非接触給電」の主導権を守れ

桃田健史
電源にコードをつながなくとも電気自動車を充電できる「非接触給電」は、世界が注目する有望技術だが、実は今…
1年前の「鳩山イニシアチブ」は忘却の彼方へ?環境問題を「地球温暖化」だけで語ったツケ

1年前の「鳩山イニシアチブ」は忘却の彼方へ?環境問題を「地球温暖化」だけで語ったツケ

見山謙一郎
1年前、CO2の25%削減を唱え鳴り物入りで発表した「鳩山イニシアチブ」。しかしいまや「忘却の彼方へ」…
日本振興銀行の経営破綻から学ぶ、「辻褄合わせ」の限界

日本振興銀行の経営破綻から学ぶ、「辻褄合わせ」の限界

見山謙一郎
04年に鳴り物入りで開業した日本振興銀行がついに経営破綻しました。中小企業向け融資専門の銀行理念として…
規格争い激化で危ぶまれる電気自動車のガラパゴス化

規格争い激化で危ぶまれる電気自動車のガラパゴス化

週刊ダイヤモンド編集部
高機能だが世界の標準からはずれシェアの低い日本の携帯電話はしばしば「ガラケー」(ガラパゴス携帯の略)と…
GM、フォードが狙い撃ちするトヨタ「カローラ」のアキレス腱

GM、フォードが狙い撃ちするトヨタ「カローラ」のアキレス腱

「カローラ」といえば、トヨタが誇る世界のベストセラー車だが、その売れ行きを支えてきた米国でこのところ、…
政治も環境問題も、いまこそグランドデザインを!目先のマニフェストよりも大事なこと

政治も環境問題も、いまこそグランドデザインを!目先のマニフェストよりも大事なこと

見山謙一郎
今回の民主党代表選で再び、目先のマニフェストの実現が争点のひとつになっています。しかし、いま政治に最も…
若者たちに蔓延する日本への「あきらめムード」を乗り越えるには?

若者たちに蔓延する日本への「あきらめムード」を乗り越えるには?

見山謙一郎
65回目の終戦記念日を迎えてあらためて感じたのは、先人が自らの体験を若者たちに「語り継ぐ」ことの重要性…
人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」

人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」

見山謙一郎
猛暑とくれば、日本人得意の「温暖化×省エネ」へと話が盛り上がりそうですが、現実はその真逆です。むしろこ…
メイド・イン・ジャパン最終章?日産の価格破壊が予感させる「クルマのユニクロ化」の必然

メイド・イン・ジャパン最終章?日産の価格破壊が予感させる「クルマのユニクロ化」の必然

桃田健史
日本で販売されるクルマにも、ついに本格的な価格破壊の波が押し寄せてきた。電気自動車もその例外ではない。…
資源枯渇、環境問題、高齢化に直面する日本は世界の「課題先進国」、その解決に成長の活路あり――三菱総合研究所理事長 小宮山 宏

資源枯渇、環境問題、高齢化に直面する日本は世界の「課題先進国」、その解決に成長の活路あり――三菱総合研究所理事長 小宮山 宏

日本がいま直面している資源の枯渇、環境問題、少子高齢化に、世界もいずれ直面する。その意味で日本は「課題…
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