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習近平に権力を集中させた中国はさらなる世界覇権を目指す
今年の共産党大会で、衰えの隠せない江沢民元国家主席をしり目に、3時間半もの熱弁をふるった習近平現国家主…
「進次郎節」で国政選挙5連勝の安倍自民党“最大の敵”は何か
第48回衆院選が10月22日投開票され、与党が定数の「3分の2」を確保して大勝した。首相の安倍晋三は国…
痴漢するエリート外国人が増加中、「Chikan」が国際語に!?
映画「それでもボクはやってない」(2007年公開)をきっかけに痴漢冤罪の問題点が認識されるようになった…
FRB人事、イエレン議長続投で副議長はテイラーと予想する理由
最近の金融市場における最大の注目点は、米国の中央銀行FRBの次期議長と副議長の布陣だ。現在の第15代議…
中国の紙幣はなぜ汚いのか、その意外な理由とは
猛烈な勢いでキャッシュレス化が進む中国。中国では見慣れた汚くてヨレヨレの紙幣を見る機会はめっきり減り、…
帝国、オークラ、ニューオータニを脅かす?ホテル“超”御三家とは
史上最速で伸び続けている数字がある。訪日外国人(インバウンド)の数だ。2017年の訪日外国人数は9月末…
手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ
東京モーターショーが開幕した。展示場を回っての印象は、“手抜き感”が満載で貧相なブースや張りぼてのよう…
「インスタ映え」に潜む法的リスク~「何を」撮ったらNG?
インスタグラムを使う人が増え、こぞって「インスタ映え」を気にするご時世。写真がインスタグラムで見栄えす…
レオナルド・ダ・ヴィンチが、経歴書に「軍事技術者」と書いた理由
西洋美術史家・木村泰司氏が、教養としての美術史を解説。今回は、15世紀イタリアで起きた「芸術家」の地位…
ユニクロが探り当てたかもしれない「魔法の商品戦略」
ユニクロの業績が、ひょっとするとさらによくなるかもしれない。ユニクロは在庫の多さが課題だったが、それを…
ツイッターの「お作法」がどんどん面倒になっていく理由
ツイッターはコアユーザーたちが徹底するルール、お作法を「知らない」「意味が分からない」と感じる人もいる…
「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢
止まることを知らない勢いで進む生活保護基準の引き下げは、受給者から「ギリギリの生活」さえ奪い去りかねな…
2025年に世界上位200都市の1/4は中国が占める!マッキンゼーが予測
類書が多数ある中で、今年1月に出版された『マッキンゼーが予測する未来』は、日本で4万人以上の読者を獲得…
スバル「アイサイト」を進化させる“テストコース30億円改修”の意義
スバルは近年、「アイサイト」を軸とした高度運転支援技術を武器に販売台数を伸ばしている。同社がアイサイト…
「口うるさい客」がトップ営業マンへの道を開くワケ
口うるさいお客様やお客様の容赦ない指摘というものは、しばしば営業マンの心やプライドを傷つけるものだ。し…
精神障害の社員が法改正で職場に増加、うまく付き合う心得とは?
来年4月1日から障害者雇用率が2.2%へアップすることになった。民間企業全体では新たに約8万人の障害者…
ブロックチェーンは量子コンピュータ時代に生き残れるか
高速計算が可能な量子コンピュータが実用化されれば、ネット上の取引記録などを共有するブロックチェーンの暗…
長時間労働が減っているのに過労死が注目される意外な理由
電通社員が自殺して以来、過労死問題がクローズアップされている。しかし、統計的に考察してみると、長時間労…
衆院選で野党は社会保障政策の「財源の甘さ」を見透かされた
今回の総選挙では社会保障の拡充など、各党の政策は似通っていたが、違っていたのは財源だった。政策の実現可…
日本の病院ではなぜ「老衰死」ができないのか?
「安楽死で死なせて下さい」。書名に驚かされる本が話題を呼んでいる。書いたのはテレビ脚本家の橋田壽賀子さ…