電機・精密 サブカテゴリ
電機・精密
記事一覧
パナソニックはいま、復活の何合目にいるのか
日立、東芝、三菱電機が好決算を連発する一方、「家電」中心だったパナソニック、ソニー、シャープの3社は存…
ダイソン参戦で激化するロボット掃除機の“日本争奪戦”
世界の白物家電市場に、これまで強烈なインパクトを与え続けてきた英ダイソンと米アイロボット。その両雄がつ…
スマホ事業減損で初の無配 消せないソニー首脳の責任論
「正直、話を聞いたときは目の前が暗転しそうになったよ」幹部がそうこぼすほど、社内における衝撃は大きかっ…
モノづくりを諦めて金融事業会社になるしかない？大赤字予想で考えた「ソニーがソニーでなくなる日」
先頃ソニーは、今期決算において最終赤字額が2300億円に拡大する見通しを発表。スマホなどのモバイル端末…
白物で欧州攻略を目指すパナ 立ちはだかるサムスンの牙城
「感想を聞きたいんやけど、“あれ”は本当に見やすいんかね」ドイツで開催された、欧州最大の国際家電見本市…
【敗れざる人々（3）】アイリスオーヤマ、西松屋チェーン…新天地で再び輝く元電機技術者のいま――日本経済新聞編集委員 大西康之
関西に、電機大手を離職したベテラン技術者の駆け込み寺が二つある。日用品大手のアイリスオーヤマの「大阪Ｒ…
サムスン、現代自動車、ポスコが失速！韓国3大企業を包み込む暗雲
強烈なトップダウン経営で、強大なスマホ帝国を築いてきたサムスン。世界トップ5入りの目標を達成した現代自…
【敗れざる人々（1）】 二度売られた三洋電機社員のいま――日本経済新聞編集委員 大西康之
日本でも大企業神話が崩壊して久しい。実際、三洋電機は解体売却され、ソニーやシャープでも人員削減が続く。…
ロボットがサッカーで勝つ未来 製造業からは雇用は生まれない
ワールドカップで優勝したサッカーチームを、人間型ロボットのチームが打ち負かすのはいつの日か？ロボットに…
富士通の事業再編に透ける国内半導体産業の泥沼劇
富士通が、半導体生産の撤退にようやくめどを付けた。しかし、売却交渉においても波に乗り遅れるその姿からは…
構造改革の終わりが見えないソニー、エレキ事業の重篤度
1兆3400億円——。ソニーが過去6年間、テレビやパソコンをはじめとする「本業」のエレクトロニクス事業…
【企業特集】キヤノン 医療、産業、監視カメラ プロ向け新規事業の成否
デジタルカメラ、複写機に続く事業が育たない。長年指摘されながらも、乗り越えられずにいた課題である。研究…
【東芝】「私が投資家でも信用しない」信頼回復へＭ＆Ａ大勝負を封印？
米原子炉メーカーのウェスチングハウスなど、2000年代後半から数千億円規模の買収を複数仕掛けてきた東芝…
ついに破綻した山水電気の本当の“命取り”とは？寂寥感漂う音響機器業界に学ぶダーウィン的経営論
高級音響機器メーカーとして一世を風靡した山水電気が、ついに破綻した。全盛期の同社を知る人たちにとっては…
アップルとＩＢＭが電撃提携！モバイルの主戦場はビジネスに移った
ＩＢＭとアップルがエンタープライズ用モバイルアプリケーションで提携するというニュースは、まず世間をアッ…
VAIO株式会社は“モノづくり”を取り戻せるか？電機業界の行方を占う「壮大な実験」の吉凶
7月、ソニーがPC事業を売却したVAIO株式会社が発足した。かつてPC部門の巨人だったIBMも、すでに…
【ニコン】医療事業Ｍ＆Ａに2000億円 新社長が脱カメラ依存急ぐワケ
ニコンが脱カメラ依存の姿勢を本格的に打ち出した。メディカル事業などのＭ＆Ａに2000億円を投じる計画だ…
VAIO新会社の前途多難ソニー赤字事業の“余生”
7月1日、ソニーが赤字のパソコン事業から撤退し、投資ファンドの日本産業パートナーズに事業譲渡したことで…
日立グループ950社が震撼！復活を主導した豪腕・中西CEOの内実
23年ぶりに過去最高益を更新し、電機業界の「勝ち組」という評価が定着した日立製作所。その復活劇を主導し…
王者サムスンやソニーも真っ青？1台10万円の4Ｋテレビの衝撃
高解像度の4Ｋテレビを、1台わずか1000ドル（約10万円）で売っている企業の正体は――。今年4月下旬…
