
2025.6.30
デジカメなのに“現像”も楽しめる!「レトロ」の皮を被った富士フイルム「X half」の魅力とは【スペインで1400枚撮影】
「写真を撮るならスマホで充分、今さらデジカメは使わない」という人が増えているが、そんな人にこそ刺さりそうなデジカメ「X half」が登場した。その昔、「ハーフカメラ」「ハーフサイズカメラ」と呼ばれるフィルムカメラがあったことをご存じだろ…
テクノロジーライター
テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。
スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。
主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。
AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp
2025.6.30
「写真を撮るならスマホで充分、今さらデジカメは使わない」という人が増えているが、そんな人にこそ刺さりそうなデジカメ「X half」が登場した。その昔、「ハーフカメラ」「ハーフサイズカメラ」と呼ばれるフィルムカメラがあったことをご存じだろ…
2025.5.19
企業内の規則や法令、教育現場での歴史資料など、読むべき文書があっても、文字だけを見ると気が失せてしまう人は少なくない。一方、それを社員に周知させたい担当者や生徒に読み込んでほしい教師にとって、これは頭を悩ます問題となる。そんなとき…
2025.5.7
数カ月前、東京国立博物館で撮影した埴輪の写真から3Dフィギュアを作り友人にプレゼントしたことを記事に書いたところ、筆者と編集部に「著作権侵害だ」という声が届いた。また昨今は、生成AIを使ってスタジオジブリ風の自画像を作るのが大流行りだ…
2025.3.28
電動アシスト自転車に乗ったことがある人ならば、普通の自転車に比べ、漕ぎ出しの力強さや坂道を登るラクさがこんなに違うのかときっと驚いたはずだ。以前は16万~17万円程度と高価だったが、今は普及して価格が下がり、6万円を切る製品まである。…
2025.2.28
何かやりたいことがあるとき、スマホを開き、目的に沿ったアプリを立ち上げて操作する……我々が日々当たり前にやっていることだが、このプロセスをガラッと変える最新AIデバイスが「rabbit r1」だ。アプリを探す必要はなく、ボタンを押しながらや…
2025.1.31
最近、筆者の周囲では3Dプリンタの購入・利用例が目立つ。購入しているのは、クリエーターやデザイナーといったモノづくりを専業とする人ではなく、プログラマ、写真家、教育者などさまざまな職種の人々だ。用途も、趣味のジオラマ作りや自分用の実…
2024.12.30
筆者がApple Vision Proを使い始めて半年がたった。この秋にはMetaがスマートグラスの次世代モデルのプロトタイプであるOrionを発表し、直近ではGoogleもAndroidを空間拡張したAndroid XRのデモを行うとともに、クアルコム、サムスンの協力を得てXR…
2024.11.29
今年6月のWWDC24の席上でAppleは、Apple Vision ProがMacと連携して作り出す仮想スクリーン機能で、4Kディスプレイ2台分のウルトラワイドモードを実現することを約束した。しかし、その機能はvisionOS 2.0でも2.1にも実装されることなく、Apple Vis…
2024.10.25
日本では今年6月に発売された、ゴーグル型の空間コンピュータ「Apple Vision Pro」。Appleはハードウェアを開発・販売するだけではなく、Apple Vision Pro専用のコンテンツとして、イマーシブ(没入型)短編映画「沈没へのカウントダウン(原題:Su…
2024.9.26
あなたは一体、いくつのパスワードを使っているだろうか?Webアプリやオンラインサービスが一般化するにつれて、アカウントを作るたびに増えるパスワードに翻弄されるようになった。Appleはこれまでもパスワードをクラウドで管理し、デバイス間で共…
2024.9.10
先日、チェコのプラハ旧市街を訪れる機会があり、東ヨーロッパの古都で数日間を過ごしてきた。20年近く前にも1度訪れた街だったが、当時の面影がほぼそのまま残っていることに感銘を受けた。ところが、ホテルから日本のニュースサイトにアクセスし…
2024.7.25
「生成AIはプログラムを書くのが得意」とは以前から言われていたが、それでも未経験者にはハードルが高かった。生成AIにプログラムを書かせても、そのプログラムを実行する環境がなければ試すことができず、デバッグやブラッシュアップもできないた…
2024.6.14
生成AIというとChatGPTに代表されるチャット系サービスのイメージが強いかもしれないが、ひと口に生成AIといっても、実はさまざまな種類がある。「Perplexity AI」(パープレキシティ・エーアイ https://www.perplexity.ai)は、ChatGPTと同じく対…
2024.5.10
ChatGPT、Stable Diffusion、Claude、Google PaLMなど、複数のテキスト&画像生成AIサービスを一つのUIから使える「リートン」というサービスをご存知だろうか。GPT-4 TurboやSXDL(Stable Diffusionの一部)など、有料の生成AIエンジンも無料で利…
2024.4.19
生成AI技術の進化が止まらない。これまでは「できない」「難しい」と言われていた部分を中心に、今も日進月歩で新しいAIや新機能が登場している。例えば今まで「AIに感情はない」と言われていたが、人間の感情を声や表情から読み取ることができる「…
2024.3.15
日進月歩で進化を続ける生成AIの世界。チャット系AI以上に熱いのが、動画生成AIをめぐる動きだ。文章でシンプルなプロンプトを入力するだけでシネマライクな1分間の動画を作り出すOpen AI「Sora」が大きな話題となったが、まだ一般利用はできない。…
2024.2.16
生成AIを誰にでも使いやすく、より便利に使いこなすものにすべく、各社が力を入れて開発しているのが「エージェント(仲介者、代理人)機能」だ。ユーザーが生成AIでやりたいことに合わせて、AIが必要な判断をして、さまざまな処理や作業をしてくれ…
2024.1.12
ChatGPTに代表される生成AIを筆頭に、AIの応用技術をめぐる動きは、2024年、さらに加速しそうだ。現在米国ラスベガスで開催中の世界最大のテクノロジーショー「CES2024」では、進化したロボットから自動運転車まで、世界中のさまざまなAI応用製品が…
2023.12.15
IT業界のAIを巡る動きが、益々活発になっている。12月6日、Googleは同社の最新AIテクノロジーであるGeminiを発表し、特に性能比較のデータにおいて、先行するOpenAIのChatGPTへの対抗心を露わにした。一方、Metaは、IBMなどと共に「責任あるAI推進…
2023.11.17
テキスト生成AIとして今年大ブームになったChatGPTだが、この秋、大幅なアップデートが行われる。目玉の一つが、プログラムを書く必要もなく、質問に答えるだけで、用途にあわせて自分専用のGPTを作れる「GPTs」だ。今回は、ベータ版として公開され…
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