auじぶん銀行の住宅ローン

イオン銀行の住宅ローン特典・イオンセレクトクラブの「買い物5%オフ」を検証!
35年間で最大157.5万円分もお得に

2017年6月15日公開(2023年4月28日更新)
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低金利の住宅ローンをウリとしているイオン銀行は、住宅ローンの契約者限定で「住宅ローン完済まで、借入期間中はイオングループでの買い物が毎日5%オフ」になるというお得な特典・イオンセレクトクラブを提供している。35年間で最大157.5万円分もお得になるだけに、イオングループで買い物をする機会が多い人にとっては非常に魅力的な特典だ。

借入期間中、イオングループでの買い物が毎日5%オフ
35年間で最大157.5万円分もお得に!

イオン銀行の住宅ローンは、業界トップクラスの低金利がウリだ。

イオン銀行の住宅ローンを借りると、借りている期間は毎日イオングループでの買い物が5%オフになる

 そのイオン銀行で住宅ローンを借りると、特典として借入期間中は毎日イオングループでの買い物が5%オフになる。ただし、「イオンセレクトクラブ専用カード」によりクレジット払いで購入することが条件だ。

 通常の「イオンカード」を持っている人には、「お客さま感謝デー」として毎月20日、30日のみ、買い物が5%オフになるキャンペーンを行っているが、「イオンセレクトクラブ」の会員になれば、住宅ローン完済まで毎日割引が適用されるので非常に使いやすい。主な対象店舗を以下にまとめた。

 割引対象店舗一覧
イオン、イオンスーパーセンター、マックスバリュー、ダイエー、イオンショップ、まいばすけっと、ピーコックストア etc..

 また、イオンセレクトクラブの対象となる住宅ローン商品は、以下の4商品だ。

・イオン銀行住宅ローン(フラット35、イオンプラス含む)
・イオン銀行セカンドハウスローン
・投資用マンションローン
・アパートローン

 年間の割引対象額は当初借入金額にかかわらず90万円なので、年間の割引額はその5%の4.5万円(90万円×5%=年4.5万円)。つまり、35年間で最大157.5万円分も割引の恩恵を受けることができる(2023年3月以降に借り入れた人向けの割引制度)

5%オフによる、157.5万円分の割引を考慮すると、
住宅ローンの総返済額は、10年固定で最安に!

 では、この157.5万円という割引はどのくらいのインパクトがあり、お得度があると考えればいいのか。他行でも「契約で1万円キャッシュバック」などのキャンペーンを行なっているが、さすがに157.5万円ともなれば、住宅ローン自体のお得さにも影響を与える、無視できない金額だ。

 そこで、各銀行の住宅ローンを「総返済額」で比較してみよう。「総返済額」を比較すれば、金利も諸費用もすべて入っているので、本当にお得な住宅ローンがわかるはずだ。

 比較するための前提条件は、10年固定金利(新規借入)、借入金額3000万円、借入期間35年とし、主要15銀行について比較した。下表が「総返済額が少ない住宅ローン(10年固定、新規借入)」の上位3銀行だ(2023年1月現在、詳細は表下部の注を参照)。

 ◆総返済額が少ない住宅ローン(10年固定)は?(新規借入)
※2023年1月、借入金額3000万円、借入期間35年、諸費用込みの総返済額
順位 総返済額
(イオン銀行の 
特典は考慮せず)
総返済額
(イオン銀行の
特典を考慮)
1位 ◆SBI新生銀行
⇒詳細はこちら!

3530万円
◆イオン銀行
⇒詳細はこちら!

3502万円
2位 ◆みずほ銀行
⇒詳細はこちら!

3551万円
◆SBI新生銀行
⇒詳細はこちら!

3530万円
3位 ◆ソニー銀行
⇒詳細はこちら!

3556万円
◆みずほ銀行
⇒詳細はこちら!

3551万円
※借入金額3000万円、借り入れ期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、「返済額シミュレーション(新規借り入れ)」で、132銀行の実質金利を計算。総返済額を比較した。各銀行の具体的な商品は、SBI新生銀行は「住宅ローン 当初固定金利タイプ(新規借入、頭金10%以上、割引プログラム) 」、みずほ銀行は「みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン、ローン取扱手数料型、新規借入)」、ソニー銀行は「住宅ローン(新規借入、頭金10%以上)」、イオン銀行は「住宅ローン 金利プラン・定率型(新規借入、頭金20%以上) 」

 「10年固定」は人気商品なので、各銀行が戦略的に低い金利を提示する激戦区となっている。総返済額がもっとも少ないのは、SBI新生銀行で3530万円。2位のみずほ銀行が3551万円。3位のソニー銀行が3556万だ。一方で、イオン銀行の総返済額は3660万円。1位のSBI新生銀行とは130万円差の13位に甘んじている。

 しかし、ここでイオン銀行の「買い物5%オフ」の特典を最大限に使って、157.5万円を得した場合を考えよう。イオン銀行の総返済額3551万円から、得した157.5万円を差し引くと、総返済額は3502.5万円となる。総返済額の少なさでは、13位から1位へと順位がいきなりジャンプアップするのだ。

 各銀行は、さまざまな特典をつけたキャンペーンを行なっているが、157.5万円という特典のメリットはかなり大きく、上記の前提条件では、もっともお得な住宅ローンであることがわかる。

■「イオン銀行」住宅ローンの概要
金利 ⇒「イオン銀行」詳細ページを見る

無料団信の保障範囲

一般団信(死亡・高度障害、加入時年齢:71歳未満
+全疾病団信(借入時年齢:50歳未満)

(死亡・高度障害と診断された場合。または、就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円)
追加の団信[保険料] ・8疾病保障プラス(借入時年齢:50歳未満)[金利+0.30%]
(死亡・高度障害、はじめてのがんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が60日超と診断された場合。または、重度慢性疾患で就業不能状態が12カ月超の場合、ローン残高が0円)
・がん保障(借入時年齢:50歳未満)[金利+0.20%]
(死亡・高度障害、はじめてのがんと判断された場合、ローン残高が0円)
・ワイド団信(加入時年齢:50歳未満)[金利+0.30%]
(死亡・高度障害と判断された場合、ローン残高が0円)
手数料(税込)

・定率型:融資額×2.2%(最低22万円)
・定額型:11万円(ただし、金利+0.2%)

保証料(税込) 0円
【ポイント】業界トップクラスの低金利がウリ。さらに、特典として借入期間中ずっとイオングループでの買い物が毎日5%オフになる(35年間合計で最大157.5万円の割引)
イオン銀行・住宅ローンの公式サイトはこちら

【関連記事「イオン銀行の住宅ローンの金利・手数料は? 住宅ローン完済まで毎日イオングループでの買い物が5%OFF!」はこちら>>】

イオンセレクトクラブに入会すれば、
定期預金金利を0.2%上乗せなど、特典多数

イオン銀行の住宅ローンにはまだまだ特典がある。住宅ローンを契約して「イオンセレクトクラブ」に入会し、専用クレジットカードを手に入れれば、以下のような特典が手に入れられる。

住宅ローン利用者向け「イオンセレクトクラブ」の主な特典
◆イオンでの買い物が毎日5%オフ
住宅ローン完済まで、借入期間中は毎日イオングループでの買い物が5%オフになる。年間の割引対象額は当初借入金額にかかわらず90万円(年間の割引額は、90万円×5%=年4.5万円)。35年間の合計で、最大157.5万円分が割引される
◆定期預金金利を0.2%上乗せ!
定期預金(スーパー定期)について、5年間、金利を0.20%を上乗せする優遇特典がある
◆さまざまな機能の付いたゴールドカードをすぐに発行!
通常なら、直近のイオンカードでの年間カードショッピングが100万円以上の人にしか発行しない「イオンゴールドカード」をすぐに手に入れられる。ゴールドカードには旅行傷害保険なども付いており、持っていて損はない。
また、人気が高いのが、カードを提示することで利用できる、全国のイオンラウンジだ。イオンラウンジは全国のイオングループ店舗にあり、ドリンクやトップバリューのお菓子がタダでもらえる。さらに、新聞や雑誌、インターネット閲覧スペースなどが設けられている
◆イオングループのカード「イオンカードセレクト」のサービスも付帯
イオングループのカード「イオンカードセレクト」の特典が利用できる。詳細は下表を参照

 なお、住宅ローンを借りなくても加入できるのが、イオングループのカード「イオンカードセレクト」だ。「イオンカードセレクト」は、キャッシュカード、クレジットカード(イオンカード)、電子マネー (WAON)の機能・特典が一体になったもので、特典が盛りだくさんだ。

 毎月5の付く日は「お客様ワクワクデー」としてWAONポイントが2倍になる。また、電気料金などを口座振替にすれば「5WAONポイント×口座振替件数」が付与され、イオン銀行を給与口座にすれば毎月10WAONポイントがつく。さらに、WAONのオートチャージ機能を使えば、ポイントがどんどん貯まる仕組みも持っている。詳細は以下の表の通りだ。

イオングループのカード「イオンカードセレクト」の主な特典
◆毎月5の付く日は「お客様ワクワクデー」でWAONポイントが2倍!
毎月5の付く日(5日・15日・25日)は「お客様ワクワクデー」と称し、通常、利用金額200円(税込)に付き1WAONポイント(1円相当)の付与のところ、WAONポイントが2倍になる。
 ◆口座振替1件に付き5WAONポイント!
口座振替またはクレジットカードで各種公共料金を決済すれば、毎月1件ごとに5WAONポイントもらえる。NHK・電気・固定電話・携帯電話・ガス・NHKの口座振替が対象となる。
◆イオン銀行を給与口座に指定するだけで毎月10WAONポイント!
イオン銀行を給与振込口座に指定すれば、毎月10WAONポイントもらえる。さらに、他行宛振込手数料最大3件相応分の648WAONポイントも翌月、付与される。
WAONポイント付与対象となる他行宛振込 ・イオン銀行ATMでのイオンカードセレクトによる振込み
・イオン銀行ダイレクト(インターネットバンキング・モバイルバンキング)での振込み
WAONポイント付与対象外となる他行宛振込 ・イオン銀行ATMでの現金振込み
・他行ATMでのイオンカードセレクトによる振込み
・店頭窓口での振込み
◆WAONのオートチャージ機能でWAONポイントが貯まる!
WAONのオートチャージ利用200円ごとに、1WAONポイントもらえる。オートチャージとは、WAON支払い後の残高が設定金額未満になると、事前に設定した金額が自動的にチャージされるサービスのことだ。設定しておけば、その都度チャージする手間が省けて便利だ。チャージされた金額はイオン銀行普通預金口座から引き落とされる。
なお、WAON利用時にも200円で1WAONポイントもらえるので、結果として、200円の「オートチャージ+利用」につき、2WAONポイントがもらえることになる

 1WAONポイントは、1円相当の価値がある。100WAONポイントごとに、100円分のWAON(電子マネー)と交換して、買物に使える。「イオンカードセレクト」の特典をフル活用してWAONポイントをたくさん貯めて、どんどん使いたいところだ。

「5%オフ」も考慮すれば、業界トップのお買い得商品
その他にも、家計に優しい特典を幅広く提供している!

イオン銀行の「住宅ローン完済まで、借り入れ期間中は毎日イオングループでの買い物が5%オフになる」という住宅ローン特典・イオンセレクトクラブを使えば、35年間で最大157.5万円分も割引の恩恵を受けることができ(2023年3月以降。現在は割引は5年間だけ)、かなりお得だ。特に10年固定金利(新規借入)については、「5%オフ」も考慮して考えると、業界トップのお買い得商品といえる。

 ほかにも、買い物特典や、さまざまな割引特典を用意するなど、家計に優しく、庶民に寄り添った銀行だ。住宅ローンの借り入れを考えている人が検討すべき銀行のひとつだろう。

 最後にもう一度、イオン銀行の住宅ローンのオススメポイントをまとめてみよう

(1)借入期間中、イオングループでの買い物が毎日5%オフ
10年固定金利(新規借入)については、「5%オフ」も考慮して考えると、業界トップのお買い得商品に!

(2)「イオンセレクトクラブ」「イオンカードセレクト」でさまざまな特典がつく
ゴールドカード発行、WAONポイントが2倍、など
イオン銀行の住宅ローンの申し込みはこちらから
イオン銀行住宅ローンの【新規借入】詳細はこちら(公式サイトへ)
イオン銀行住宅ローン【借り換え】詳細はこちら(公式サイトへ)

【関連記事「イオン銀行の住宅ローンの金利・手数料は? 住宅ローン完済まで毎日イオングループでの買い物が5%OFF!」はこちら>>】

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新規借入2024年4月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/4/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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