暁星中学・高等学校の教育目標は、キリスト教の精神に基づき、社会のリーダーとなる人材を育成することである。宗教教育・英仏二か国語教育を軸に、思考力・表現力を育て、幅広い教養を身につけられるような授業を展開している。すべての教科で「書く力」を重視し、単に知識を増やすだけでなく、考えたことを的確に伝えられるようになるとともに、お互いに書いたものを読みあうことで、各自が考えをより深められることを目指している。

 授業での成果を確認するための手段として、年2~3回行われる校内実力テストがある。これは、付け焼刃ではない総合的な学力を測定するためのテストである。担当教員が入試問題を研究した上で本校のカリキュラムに合わせた形で出題するので、一般の模擬試験に比べ学力の実情を把握しやすい。長年蓄積された成績のデータをまとめた『進学資料』は、大学受験の際、信頼できる参考資料として大いに活用されている。