今回は070/080/090番号による音声通話付きSIMの主要サービスについて、料金表でまとめている。先週の話題は、ZenFone 4シリーズのエントリー機「ZenFone 4 Max」が登場。税抜2万4800円でもデュアルカメラを搭載。また、FREETELが民事再生手続きの申立。

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税抜2万4800円の価格でもデュアルカメラを搭載! ZenFone 4シリーズのエントリー機「ZenFone 4 Max」が発売

4100mAhの大容量バッテリー&デュアルカメラ!
税抜2万4800円の「ZenFone 4 Max」

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 「ZenFone 4」「ZenFone 4 Pro」「ZenFone 4 Selfie Pro」と、まずはミドルハイ~ハイエンドクラスの製品が展開されていたZenFone 4シリーズだが、エントリークラスの「ZenFone 4 Max(ZC520KL)」が発表。すでに発売されている。価格は税抜2万4800円。

 今回のZenFone 4 Maxは、HD解像度(720×1280ドット)の5.2型IPS液晶とともに、“Max”のモデル名どおりに大容量の4100mAhバッテリーを搭載する。また、ZenFone 4シリーズの特色であるデュアルカメラは本機でもリアカメラで採用。13メガ+5メガの組み合わせで後者は広角レンズになっている。

 そのほかのスペックは、Snapdragon 430(1.4GHz、オクタコア)、3GBメモリー、32GBストレージ、指紋センサー、Android 7.1.1など。auとY!mobileのVoLTEをサポート予定のほか、DSDSにも対応。そのDSDSは、nanoSIMスロット×2とは別にmicroSDスロットが用意されているのが本機の魅力となっている。

端末事業が残されたFREETELだが……
民事再生手続き開始の申立

 FREETELブランドで知られるプラスワン・マーケティングは4日に、東京地方裁判所に再生手続開始を申し立てたと発表した。今後はスポンサー候補である株式会社MAYA SYSTEMの支援のもとで、事業再生を目指す。

 FREETELのMVNO事業(FREETEL SIM)については、9月に楽天への売却が発表され、すでに11月に承継済み。楽天モバイルでは既存ユーザーに対し、従来どおりのプラン内容、料金で継続してサービスを提供することを公表している。

 つまりプラスワン・マーケティングには端末事業が残された形だが、スマートフォンの販売は一時休止したほか、FREETEL SIMなどの新規受付は中止。また同社側に残された、残金を払わずに新機種に機種変更できる「とりかえ~る」などのサービスも利用受付を中止している。詳しくはFREETELのサイトを確認してほしい。

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各種サービスも受付停止になっている

UQ mobileがY!mobile対抗の学割「UQゼロ学割」

 au MVNOのモバイルサービス「UQ mobile」は、18歳以下のユーザーが新規/MNPで指定プランでの加入時に適用される学割サービス「UQゼロ学割」を開始した。

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 この「UQゼロ学割」では、契約から最大で3ヵ月、また12月での申し込みは来年3月末までの料金が無料となるほか、本来は契約から2年間のみ通信量が2倍になる「データ増量キャンペーン」が次回機種変更時まで適用される。

 この内容は、Y!mobileが12月1日に「タダ学割」として開始したものとほぼ同じ。UQ mobile側が追従した形と言える。

人気の音声通話付きSIMの料金表(税込)
(データ専用SIMは前回分をクリック

※1:12~13時、18~19時は最大300kbps
※2:新規加入時は最大12ヵ月間、1080円割引
※3:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円
※4:26ヵ月目以降は通信量は半分になる