[6日 ロイター] - 米ツイッター<TWTR.N>は6日、10億ドル(約1100億円)の転換社債の発行準備を進めていると発表した。ツイッターはS&P総合500種指数<.SPX>の構成銘柄への採用が伝わり、前日に株価が大幅に上昇した。

主幹事がIFRに語ったところによると、表面利率は0.125─0.625%、転換プレミアムは40─45%となる見込み。

調達資金は一般事業目的のほか、来年に償還期限を迎える転換社債の一部買い戻しなどに充当するという。

IFRによると、ハイテク企業による転換社債発行は年初来から22件あり、調達総額は約90億ドル。このうち転換プレミアムがツイッターのレンジを上回ったのは3社に過ぎない。

フォート・ピット・キャピタル・グループのシニア・ポートフォリオ・マネジャー、キム・フォレスト氏は「ツイッターの株価は昨年の水準から確実に持ち直している。こうした株価の動きから投資家は今回の案件に少なくとも関心は向けるのではないか」と述べた。