【目白研心中学校・高等学校】独自の英語教育を中心に、変わり続ける 時代への適応力を身に付ける

目白研心中学校・高等学校

独自の英語教育を中心に、変わり続ける時代への適応力を身に付ける

著者・コラム紹介

新宿の緑多い地区にある目白研心。目白大学への推薦枠を持つが、生徒の多くは国公立大や難関私大を目指す。独自のACEプログラムやSEC(スーパー・イングリッシュ・コース)など英語教育に力を入れ、変化する時代に適応できる人材を育てている

目白研心中学校・高等学校
松下秀房校長

 目白研心の特色の一つは英語教育にある。名称をACE(Active Communication in English)プログラムという。これはネイティブ教師によるオールイングリッシュの授業で、少人数制(10〜15人)の授業により生徒の活動を増やし、実践的英語のコミュニケーション力を育成してゆくもの。海外のテキストを利用し、留学生との交流や海外文化の紹介など、体験型の学習を通して、英語の知識を効率的に習得させてゆく。

 ここでは「読む・書く」の授業もネイティブ教師が行うが、日本人教師による授業もある。 

 松下秀房校長は、グローバル時代に身に付けるべき不可欠な能力として、“世界中の人々と最適な関係を築くコミュニケーション力”“正解のない問題に対応できる問題発見・解決力”、そして“成功体験が自信につながる自己肯定力”の三つを挙げる。

 「その三つの力を、6年間の教育を通して体系的に育むのが本校の役割です。大切なのは、変わり続ける時代に適応できる力を身に付けること。英語はグローバルに活動するときのツールにすぎません」(松下校長)

海外大学を目指すSECを設置 

これまで「英語難関クラス」で行っていた台湾への修学旅行、来年の高校2年から全員参加となる。「グローバル化の実際を肌で感じてもらいたい」と松下校長。写真は、台北の高校との交流授業の様子

 また、生徒の多様性を重視して、多彩なコース・クラス分けのシステムを持っているのも同校の特色だ。中3進級時に、国公立や早慶上理を目指す「特進コース」と、GMARCHなどの難関私大を目指す「総合コース」、海外大学またはスーパーグローバル大学などの国内大学を目指す「SEC(Super English Course)」の3コースから選択、高2ではそれが文系・理系クラスに分かれ、さらに「英語難関クラス」が設置されるなど、6クラスに細分化される。一人一人の希望進路の実現のため、最適な環境を与えるのが目的だ。

 特徴的なのはSEC。高2でニュージーランドへの70日間留学などを実施し、海外大学入学資格が得られる英語力TOEFL iBT(※)80点を目指すコースだ。実際に2018年度は、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学へ進学する生徒も出た。

 日々の学習では、受験や大学への意識を高めながら集中して学べる空間「学習支援センター」が最大限に利用されている。基礎力を定着させるために毎朝小テストが実施され、不合格の場合は同センターでチューターによる指導が行われる。また単元別映像講座やVOD(※※)大学受験映像講座で学べるほか、志望校別対策講座(学校が半額補助)が実施される。夜8時まで開放されており、まさに予備校なしでの大学受験が可能になる。

 毎朝自ら校門に立ち、生徒たちに「おはよう」と挨拶するという松下校長。「挨拶はコミュニケーションの入り口なので大切にしています。“夢に終わらせるな、夢を終わらせるな、夢を追え”というのが私のモットー。年々、主体的に取り組む生徒たちが増えています」。

※「TOEFL iBT」……コミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定するテスト。テストセンターにて全セクションをコンピューター上で受験する
※※「VOD 」……Video On Demand


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学校データ

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最寄駅
都営地下鉄大江戸線・西武新宿線「中井」、東京メトロ東西線「落合」、都営地下鉄大江戸線「落合南長崎」

所在地
〒161-8522
東京都新宿区中落合 4-31-1

TEL
03-5996-3133

URL
https://mk.mejiro.ac.jp/

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