トランプ大統領8月5日、米連邦議会における過半数と主要州の知事の座を争う選挙戦は、最後の天王山となるこの8月、重要な分岐点を迎えている。写真はトランプ大統領。オハイオ州で4日撮影(2018年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米連邦議会における過半数と主要州の知事の座を争う選挙戦は、最後の天王山となるこの8月、重要な分岐点を迎えている。11月の中間選挙に向けて、14州で有権者によって党指名候補が選ばれるからだ。

 今月行われる党予備選のハイライトは、アリゾナ、ウィスコンシン、ミシガン、フロリダといった激戦州だ。ラスト5州の予備選は9月はじめに行われ、共和党のトランプ大統領就任以来、波乱に満ちた最初の19ヵ月間に関する国民的な審判と目される総選挙の幕が上がる。

 トランプ氏は最近行われた一連の予備選の勝者について支持を表明しており、共和党の指名争いの多くは、トランプ氏の忠誠心を争う、あるいはトランプ氏からの支持を奪い合う競争となっている。8月には、トランプ氏の影響力を測る機会がさらに多く得られるだろう。

 一方、民主党の側では、複数の指名競争が、党主流派候補と、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州選出)の支持を受けた候補など党内の急進的反主流派との決戦の様相を呈している。