新型iPhoneと腕時計型端末Apple Watchの新製品を発表9月12日、アップルはカリフォルニア州クパチーノの本社で新製品発表イベントを開催した。写真は会場で同日撮影(2018年 ロイター/Stephen Lam)

[クパチーノ(米カリフォルニア州)12日 ロイター] - 米アップルは12日、カリフォルニア州クパチーノの本社で開催した新製品発表イベントで、大画面を採用した新型「iPhone(アイフォーン)」と腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の新製品を発表した。

 ただ、「iPhoneX(テン)」を投入した昨年の発表会ほどの驚きはなく、アップルの株価は下落。1.2%安で取引を終えた。

 新型iPhoneは6.5インチ(16.5センチ)画面を採用した「XSマックス」、5.8インチ(14.7センチ)の「XS」、6.1インチ(15.5センチ)の「XR」の3種類。

 価格は「XSマックス」が1099ドルから、「XS」が999ドルから。廉価モデルのアルミ製「XR」は749ドルから。

 調査会社ガートナーのアナリスト、アネット・ジマーマン氏は「アップルはついに大画面のアイフォーンを発表した」と述べ、これで、サムスン電子の「ギャラクシーノート9」に対抗することができると指摘。「大画面は中国市場での状況を変えるのに非常に重要になる。アップルは中国市場でここ数年市場のシェアを奪われており、画面サイズに一部原因がある」と説明した。