デザインにこだわるリノベーション
[CASE 東京都港区 築50年]

週刊ダイヤモンド別冊 「中古は楽しい!」発

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デザインに徹底的にこだわる──。これもリノベーションの醍醐味のひとつ。誰もが憧れる、"作品"と呼ぶにふさわしいマンションを紹介する。

LDKの全容。バーカウンターのスポットライトや、リビングの照明ダクトレール、ブラインドなど、照明の効果も計算して、光の変化を楽しんでいる

[CASE 東京都港区 築50年]
多彩な素材を用いた変化に富んだデザイン

土間スペースやバーカウンターなどこだわりの空間と、シンプルな間取りを両立させたKさん宅。素材感や照明が、いっそうデザインを引き立てる。

[DATA]
家族構成:大人1人、建物種別:マンション、施工面積:約46平方メートル
リノベ費用:890万円、プロデュース:スタイル工房

フルリノベーションで
性能とデザインを向上

 玄関を入ると、広い土間スペースに愛用のマウンテンバイク。コンパクトなキッチンにバーカウンター、広々としたリビングにワークスペース。そして寝室との仕切り壁には上部が開閉できる室内窓を設けるなど、デザイン性と機能性にこだわったKさん宅。

 場所は東京・港区内の人気の街で、最寄り駅から徒歩5分という好立地。築50年のヴィンテージマンションを購入し、自分のライフスタイルに合わせてフルリノベーションした。

キッチン側から見たリビング。手前のバーカウンターが木製+モールテックス仕上げ。内部には、キッチン家電がすっきりと収納されている

 「金融関係の仕事で転勤が多いので、将来的な賃貸や売却も視野に入れて立地を選びました。築50年ですから、断熱性や給排水設備の性能向上も大きなテーマでした。間取りやデザインに関しては自分の好みを反映しつつ、誰でも暮らしやすいシンプルな住空間を心掛けました」(Kさん、以下同)

 リノベについて、かなり研究を重ねた様子のKさん。「こういう土間スペースが欲しい」「キッチンはこんな感じにしたい」など、リノベの実例写真を集めたうえで、リノベ会社に自分のイメージを伝えたという。

 「3社に同じ説明をして、ラフスケッチと見積もりを依頼しました。書斎が欲しかったのですが、個室にするとリビングが狭くなる。それが課題でした。リビングの窓際に長いカウンターデスクを設け解決するという斬新なアイデアを出して頂き、さらにラフスケッチが自分のイメージに最も近かったのがスタイル工房さんでした」

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