• 防衛銘柄の売りは行き過ぎ  今年8月、中国最高峰の航空宇宙科学者グループが、「星空二号」という平和的な名前の「航空機」の試験に成功したことを発表した。しかし、その試験内容は、同機が音速の5~6倍の飛行速度を維持し、急激な方向転換を実現したというものだった。これはすなわち、中国が極超音速ミサイルという新兵器を数年内に配備する可能性を意味する。