最新エンジン「スカイアクティブX」は「マツダ3」で初搭載11月8日、マツダは、最新エンジン「スカイアクティブX」を新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」のセダンとハッチバックのモデルに初搭載することを発表した。写真は山口県美祢市で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Naomi Tajitsu)

[東京 8日 ロイター] - マツダは8日、最新エンジン「スカイアクティブX」を新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」のセダンとハッチバックのモデルに初搭載することを発表した。米国で来年発売する予定で、今月末から開催される米ロサンゼルス・モーターショーで初公開する。

 独フォルクスワーゲンや日産自動車などの競合は今後、100%バッテリーで駆動する電気自動車(BEV)を中心に投入する計画だが、マツダはスカイアクティブXに駆動を補助するモーターを装着したマイルドハイブリッド車で対抗する。

 マツダの丸本明社長は6日のロイターなどとの取材で、スカイアクティブXにマイルドハイブリッドを組み合わせたのは「燃費の改善以上に運転性能を良くしたい」ためで、「主役はスカイアクティブX。脇役がマイルドハイブリッド。走る喜びを提供することがファースト・プライオリティだ」と語った。「スカイアクティブXは非常に効率の良いエンジン。フルハイブリッドでなくても、マイルドハイブリッドでそれくらいの燃費が向上できる」とも述べた。