[香港 4日 ロイター] - 中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]は、同社の公式ツイッター・アカウントに新年のメッセージが米アップル<AAPL.O>の「iPhone」を使って投稿された件に関して、社員2人を処分した。ロイターが入手した社内メモで明らかになった。

同社は新年に公式アカウントのフォロワーにメッセージを投稿したが、それには「via Twitter for iPhone」という表示があった。この投稿はすぐに削除されたが、そのスクリーンショットがネット上に出回った。

1月3日付の社内メモによると、外部委託業者が大晦日の夜に新年のメッセージを投稿しようとした際、パソコンの仮想プライベートネットワーク(VPN)で問題が発生。この業者は時間通りにメッセージを送るためにiPhoneを使ったという。

同社幹部は、この出来事がファーウェイのブランドを傷つけたとし、管理不行き届きなどを理由に責任者2人を降格させ、月給を5000元(728.27ドル)減額した。

ファーウェイはコメントを拒否している。