英下院、内閣不信任案採決へ 投票の道筋は
1月16日、英下院で欧州連合(EU)との離脱合意案が否決されたのを受け、16日には内閣不信任案の採決が実施される。写真は15日、ロンドンの首相官邸を出るメイ首相(2019年 ロイター/Peter Nicholls)

[16日 ロイター] - 英下院で15日、欧州連合(EU)との離脱合意案が否決されたのを受け、16日には内閣不信任案の採決が実施される。採決は、最終的に総選挙につながる可能性もある。

 採決の道筋を以下にまとめた。

 ◎採決の手順

 野党労働党は15日、他の少数野党の支持を得て、内閣不信任投票を求める動議を提出した。

 コービン党首は16日の1300GMT、動議についての討論の口火を切り、メイ首相も発言する。

 1900GMTに投票が行われ、結果は1915GMT前後に出る見通し。

 下院議員は650人。シン・フェイン党の7議員は登院しない慣習で、議長4人は投票せず、票の計算係4人は勘定に入らないため、政府が信任を勝ち取るには318票が必要。