穴場は有楽町線辰巳駅
4000万円台のお買い得駅ランキング

 4000万円台の駅では1位は有楽町線辰巳駅で、これも穴場だ。21世紀になって東雲キャナルコートと言う再開発エリアができてから、湾岸エリアの一角を形成するに到ったが、元々は倉庫や都営住宅が多く、人気が高いとは言えない場所だった。

 2位、4位には都営新宿線の西大島駅と菊川駅が入る。この2駅は都営大江戸線が開通した森下駅と半蔵門線が延伸した住吉駅の隣で、間接的な影響を受けたことになる。

 3位は東武鉄道が最も力を入れているとうきょうスカイツリー駅が入る。5位、8位は都心へのアクセスがよい日比谷線の入谷駅と三ノ輪駅が入る。この2駅は台東区に属するが、台東区は全般にオフィス街へのアクセスの良さから見直され、資産価値が向上している。

 7位・10位には総武線の錦糸町駅・亀戸駅が入る。総武線はJRの老舗路線だが、人気路線とは違う。この他、6位には京浜急行線の立会川駅が入る。南口には競馬場があるが、品川駅に近く、羽田空港にも急行停車駅でアクセスがよいわりに、安い価格帯が人気の要因だ。この価格帯でもお買い得度は1000万円を超え、最大2000万円ほどになる。このへんはかなり割安感がある。

なぜ城東エリアが大人気?
5000万円以上のお買い得駅ランキング

 5000万円以上の予算帯になると、人気の駅も多数入ってくる。1位の銀座線田原町は浅草の手前で都心へのアクセスもいい。2位の新馬場駅は先ほどの立会川駅と同じ要因になり、新幹線停車駅になった品川駅にもっと近い。3位は「キャナレーゼ」という言葉も生まれた豊洲駅で、有楽町まで4駅の好立地だ。