[31日 ロイター] - ソフトバンク<9984.T>傘下の米携帯電話大手スプリント<S.N>が発表した第3・四半期決算(12月31日まで)は、収入が予想を上回ったほか、携帯電話の契約者数が予想ほど落ち込まなかった。

コンブ最高経営責任者(CEO)は、TモバイルUS<TMUS.O>との経営統合について、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>やAT&T<T.N>との競争に必要だと強調した。

四半期の携帯電話契約者数は差し引き2万6000人減少したものの、ファクトセットのアナリスト予想である3万2000人ほどは落ち込まなかった。[nL3N1ZV4ZG]

営業総収入は差し引き4.4%増の86億ドル。アナリスト予想は84億3000万ドルだった。

純損益は1億4100万ドル(1株0.03ドル)の赤字。前年同期は税制改正に伴い71億6000万ドル(1株1.76ドル)の黒字を計上していた。リフィニティブのアナリスト平均予想は1株0.02ドルの赤字。

解約率は1.84%と前年の1.71%から上昇。値上げに伴い解約率は短期的に上昇する恐れがあるとした。