Getlinksのロゴ1月28日、アジアではIT系人材に対する需要が爆発的に高まっており、特定のスキルを持つ求職者と企業を結ぶタイの求人サイト「Getlinks」が脚光を浴びている。写真は同社のロゴ。バンコクで昨年11月撮影(2019年 ロイター/Chayut Setboonsarng)

[バンコク 28日 ロイター] - アプリ開発者のSattha Puangputさん(30)が、勤めていたスタートアップ企業からの転職を考えたときにしたことは、技術系の人と企業を結ぶ求人サイト「Getlinks」に登録している自身のプロフィールの更新だった。

 その後、数日内に数社から面接の連絡が入り、最終的にスーパーマーケット大手のテスコ・ロータスのオファーを受け入れた。同社で、JAVAをベースにしたプログラミング言語「コトリン」を使ってアンドロイド向けソフトの開発を行う。コトリンを使用することで、簡潔かつ効率的なプログラミングが可能となる。

 新たな言語とプログラミングのツールに関する知識は、ソフト開発の速度を速め、開発者同士も連携しやすい。

 Getlinksが他社と違うのは、アジアで急成長する新興テクノロジー企業や、社内の採用担当者が見つけられない技術系人材を求めている従来型企業のニーズに応じて、アプリ開発のほか、フラッターやドッカーなどのプログラミング言語といった特定のITスキルを持った人材をマッチすることに特化していることだと利用者は言う。