ファーウェイのMateX2月25日、似たような製品が並ぶ市場を揺さぶり、販売をテコ入れしようと、メーカー各社はスマートフォンの新しい形を模索している。バルセロナのモバイル機器見本市で23日、ファーウェイのMateXを手にする同社スタッフ(2019年 ロイター/Sergio Perez)

[バルセロナ 25日 ロイター] - 似たような製品が並ぶ市場を揺さぶり、販売をテコ入れしようと、メーカー各社はスマートフォンの新しい形を模索している。

 そうした中、2月下旬に開かれたバルセロナのモバイル機器見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で、未来のスマホは画面が曲がって折り畳める端末という流れが出来上がった。

 しかし、中国の華為技術(ファーウェイ)が披露した「MateX」に触れてみたいと思った来場者は、すぐがっかりすることになった。次世代通信規格の5G対応とはいえ、スクリーンを外側にして折り畳むこの端末の価格が2299ユーロ(約29万円)と発表されると、どよめきが起き、次にため息がもれた。