[ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領は、アルファベット<GOOGL.O>傘下グーグルのサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)と27日に会談し、「政治的公正」や同社の中国事業などについて協議したことを明らかにした。

大統領はツイッターに「ピチャイ氏は中国軍ではなく米軍に完全にコミットしていると強調した」と投稿。「政治的公正などグーグルが米国のためにできることについても話し合った。会談は非常にうまくいった!」とした。

グーグルを巡っては、米軍の制服組トップであるダンフォード統合参謀本部議長が上院軍事委員会の公聴会で今月、同社が中国で行っている事業は中国軍に恩恵を与えていると指摘していた。[nL3N2120K7]

また、トランプ大統領は先週、フェイスブック<FB.O>やグーグル傘下のユーチューブ、ツイッター<TWTR.N>が共和党よりも民主党を選好しており、政治的偏向があると批判した。[nL3N2163I8]

グーグルの広報担当者は「米労働力の将来への投資や新技術の発展、米政府との協力に対する当社のコミットメントについて大統領と生産的な対話ができた」と述べた。