[シドニー 5日 ロイター] - 米ソーシャルメディア大手フェイスブック<FB.O>は5日、5月に行われる豪総選挙を前に政治広告に関する規制強化を発表した。オーストラリア国外で購入された政治広告を一時的に同国内で表示できないようにする。

フェイスブックの豪・ニュージーランド担当ポリシーディレクター、ミア・ガーリック氏は発表文で「プラットフォーム上で選挙を外国の干渉から守ることはわれわれのアプローチの重要な柱だ」と強調した。

「5月の選挙を控えてオーストラリア国外で購入された電子広告を一時的に国内で掲載することを禁止する」とし、政党や政治家、スローガン、ロゴなどに関するコンテンツが含まれると説明した。

フェイスブックはまたオーストラリアで事実確認を行うサービスをフランス通信(AFP)と共同で開始すると発表した。偽アカウントの削除や「ニュースフィード」上での扇動的な投稿の抑制を進める方針も示した。