[13日 ロイター] - 関係筋によると、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>は、香港市場への上場を秘密裏に申請した。早ければ今年第3・四半期にも上場する可能性がある。

アリババはコメントを控えている。アリババの上場申請はブルームバーグが先に報じた。

関係筋は先月、アリババが香港への重複上場を通じた最大200億ドルの調達を検討していると述べていた。

主幹事は中国国際金融(CICC)<3908.HK>とクレディ・スイス・グループ<CSGN.S>。

アリババは2014年にニューヨークで株式を公開。資金調達額は250億ドルと記録的な水準に達した。

株式の追加売却としては、世界全体で7年ぶりの大型売却となる見通し。米中貿易戦争が激化する中、中国経済は減速しているが、アリババは株式の追加売却により、ハイテク分野への投資資金を確保できる見通し。