最高のセルフケアとは

ずばり、ストレッチです。

――ストレッチですか!?

たかがストレッチと思われるかもしれませんが、実はストレッチはすごいんですよ。
ストレッチは伸ばす運動ですが、これに連動させる動きを合わせることで、体を本来の状態に戻すことができるんです。
私の施術でも、結局は「リセット」と「連動」をさせることが目的で、これと同じことがストレッチでも再現可能なんです。

――施術と同じことをストレッチでできると?

そうです。
体は神秘的なものだと思われがちですが、体も物体であり、「縮んだものは伸ばせばいい」んです。
使って丸まったシーツも、四隅をピンと戻せば元通りですよね?
私が施術で行っているのも要するに同じことなんです。
クセを伸ばしてリセットして、正しく動かして連動させる。たったそれだけで体が引き締まりますし、体が循環して脳もよく働くようになります。
私自身、施術を改良するときにはずっと自分の体を使ってオリジナルのストレッチをしてきたのですが、それを家庭でできるように、「リセット」と「連動」の動きを簡単なストレッチで再現したんです。
1日5分もかからないですが、最短では1日、誰でも3週間やっていただけたら見た目も機能も様変わりします。
30名以上のモニターさんにご協力いただいたところ、3週間で平均−3センチ以上ウエストが細くなるという結果が出ました。

――え、それ早く知りたい!

続きは第3回「寝起きのストレッチで『やせやすい体』に変わる理由」をご覧ください。

萩原健史(はぎわら・けんじ)
株式会社all-win 代表取締役。中央林間ひかり整骨院総院長。完全予約制パーソナル整体KENJI Style 代表
5歳でラグビーを始め、高校時代は中心選手としてチームを全国準優勝に導き、大学卒業後は実業団で活躍。22年間ラグビーをプレーする中でコンディションを整えることの重要性を実感し、27歳で治療家に転向する。「根本から不調を整える施術」を模索し、解剖学、生理学、構造学、心理学、量子力学など多様な領域から「姿勢と自律神経を整え、身体の連動性を高める」独自の治療メソッドを開発。アスリートのコンディショニング、女性の体形変化、ビジネスマンの自律神経の乱れ、腰痛・肩こりの解消など、さまざまな要望に対応。口コミだけで日本各地から経営者、プロスポーツ選手、タレントなどが集まり、延べ5万人以上の施術を行ってきた。
複雑な身体構造を極めてシンプルに説明したそのロジックと手法には、一般患者のみならず、医師、理学療法士、アスリートやそのトレーナー、施術者などのプロフェッショナルからも絶賛の声が寄せられている。