都内でも有数の充実した教育環境で、
心を育てる教育と体験教育を実践

明星中学校・高等学校

4年後に創立100周年を迎える、東京・多摩地区の歴史のある伝統校。その特徴は、創立者の志を受け継ぐ「心の教育」と「体験教育」にある。“伸ばす教育”でも知られ、2016年度に超難関大学を目指す「MGSクラス」を新設、進学実績を着実に伸ばしている。

明星中学校・高等学校
中村賀一(よしかず)教頭

 東京都府中市に立地する明星中学校・高等学校。幼稚園と小学校を併設したキャンパスは広大で、武蔵野の豊かな自然の中にある。

 創立は1923年。創設者の児玉九十(くじゅう)は、和の精神を大切にしつつ、先進的な欧米の教育を参考に、新しい教育の実践を志した。集中力を高める「凝念(ぎょうねん)」や、実践することを大切にした「体験教育」、海外に目を向けた国際教育は、今も同校に息づいている。

「本校は、学習面だけでなく、心の教育にも重点を置いています。“凝念”とは精神集中の一つで、姿勢を正して心を一点に集中すること。“凝念”の掛け声とともに授業が始まり、授業が終わります。心を落ち着かせることで、勉強やスポーツに真剣に向き合うことができる。心の成長につながる“凝念”の教えは、本校の共通言語になっています」

 中村賀一教頭はそう説明する。

 本物に触れる体験を通して、判断力と実行力に優れた人財を育成する「体験教育」は、明星の教育の原点といえる。この「体験教育」は創立当初から実践されてきたが、時代の変化を予測し、常に形を変えて進化してきた。例えば国際教育では、多読多聴やオンライン英会話に取り組み、英語漬け合宿のEnglish Camp(中1)や、ミュージカルで英語を学ぶヤングアメリカンズ(中2)、セブ島での1カ月留学(中3)などを実施、中学で英検2級を取得する生徒も多い。

 理科教育では、都内でも屈指の理科教育施設があり、授業では年間100回を超える実験を実施している。また、多摩地域にある大学との連携授業で、高度な実験や研究の一端に触れ、生徒たちの探究心を養っている。

 ICT教育では、授業の他に情報伝達ツールとして日々の学習の時間や内容を記録、ITリテラシーに加えて自己管理能力の向上を図る。キャリア教育では、職業の疑似体験や、現役社会人によるプレゼンテーション「シゴトのチカラ」といったプログラムを通して、自分の生き方を発見する。

「MGSクラス」の設置で
進学実績を伸ばす

 4年前に国公立大学や超難関私立大学を目指す「MGSクラス」が設置され、進学実績はここ数年で大きく伸びた。志望校合格に向けた講習に加え、「毎朝実施する小テストや、単元確認としての宿題が定期考査につながっていますので、学力の底上げに結び付いています。さらに、定期考査は大学入試や模試に向け、スモールステップになっていますので、日々の学習への取り組みが進学実績向上につながっています」と中村教頭。

 一方「本科クラス」では、部活熱中型、青春謳歌型、マイペース型の生徒たちを幅広く受け入れる。中学は34、高校には41の団体があるなどクラブ活動も盛んで、ハンドボール部は全国大会の常連。恵まれた環境の中、生徒は心を整える時間を忘れずに成長する。

明星の創立以来、脈々と受け継がれてきた共通言語「凝念」。全ての物事の始まりと終わりに、この言葉を発して心を落ち着かせる
明星中学校・高等学校
https://www.meisei.ac.jp/hs/

学校データ

明星(めいせい)中学校・高等学校
共学校
最寄り駅
JR中央線・西武線「国分寺」より
「府中駅行」
京王バス「明星学苑」下車、
京王線「府中」より
「国分寺駅 南口行」京王バス
「明星学苑」下車、
JR武蔵野線「北府中」より徒歩
〒183-0051
東京都府中市栄町1-1
042-368-5201(入学広報室)
https://www.meisei.ac.jp/hs/
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