7月1日、トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の首脳会談後、トランプ氏は中国側が米農産物の購入拡大に合意したと述べた。米イリノイ州ティスキルワの農場でトラックに積み込まれるトウモロコシ。2018年7月撮影(2019年 ロイター/Daniel Acker)

[北京 1日 ロイター] - トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の首脳会談後、トランプ氏は中国側が米農産物の購入拡大に合意したと述べた。

 投資家は中国が合意を確認し、詳細が発表されるのを待っているが、アナリストや貿易関係者は、購入拡大の余地は限られると見ている。

 米農務省によると、中国は2010年から17年にかけて年平均216億ドル相当の米農産物を輸入しており、米農産物の最大の購入国。

 中国が購入を増やしそうな農産物について詳細をまとめた。

 ◎大豆

 米国は通常、中国への大豆供給量が世界2位。アフリカ豚コレラの感染拡大により、中国養豚農家の大豆需要は打撃を受けているが、それでも大豆は購入拡大の対象となる可能性が高い。